【黒髪美女　若月まりあインタビュー】「この前、友田彩也香ちゃんと体育館を借りてガチでやりました」「イチャラブでやったことないことをやっていきたいです。ハードな方はほとんどやっているので（笑）」後編

──　あえて、SEXとオナニーの違いを教えてください。

若月　SEXは愛ですが、オナニーは完全に欲ですね。
自分の性欲です。何も妄想しないで自分がイクことだけを考えるパターンです。
昔は妄想をおかずにしてましたけど、今は全く妄想しないです。

──　昔の妄想おかずはどんなのだったの？

若月　私、耳（をいじられる）のに弱くて。当時付き合っていた彼氏が、口下手で無口だったんです。イクときだけ声をあげるみたいな。
それで、「あの人が、もし、私を言葉責めしてくれたら、こういうことをするんだろうな……」と妄想してオナニーしてました。

──　妄想で彼氏に言わせてたセリフの元ネタは？

若月　マンガとかですね。主人公に置き換えて妄想してました。

──　スマホ動画派じゃなくてエロマンガ派だ。

若月　そうです。動画だと妄想ができない、生々しくて。

──　オナニー終了後の、賢者タイムって女子にもあるの？

若月　はい。女子にもあります。「ヤバ～」みたいな。

──　潮を吹いちゃう子とか、タオルとか用意しているときは興奮しているんだけど、終わった後には、それをこっそり洗っているわけで。

若月　私は吹かないんですが、それは考えるとちょっと悲しくなりますね（笑）

──　最近イベントなどでも見かけるし、AV女優になる子も出てきた、「AV女優好き女子」は、「女優がエッチなことをされている」のに萌えるそうです。

若月　へぇ～。なんか深い。

──　女子ファンが来るじゃないですか？「あなたは私がされているのが好きなの？」とか確認してみたら？

若月　あああ……ってそんなこと聞けないですよ、恥ずかしくて（大爆笑）

──　聞いたら最後、お互いに照れるという（笑）。でも男女のカップルだってそこを突破した関係だから、関係性がより深くなるかもよ。

若月　ただただ恥ずかしくなるだけですよ、女の子と目が合わせられなくなります（笑）

──　AVデビューしてから何年でしたっけ？

若月　5年になりますね。

──　今の新人AV女優ちゃん、ほとんどがプライベートのSEXはおろか、オナニーでも潮吹きしているって答える子が多いよ。

若月　すごいねぇ。進化しているんですね。

──　人間の脳がAVのおかげで、エロく進化している。

若月　あはははは（笑）

──　ラブラブAVはもっとをやってみたいですか？

若月　ラブラブは出してみたいです。私は、デビュー2本目からSMの世界に行っちゃって。去年ぐらいからやっとラブラブ系を出せました。ファンの方々からは、「そっち系がいい」って言ってくれますね。

──　ファンの人は、確かにイチャラブ系がいいって言うよね。

若月　イチャラブで、やったことないことをどんどんやっていきたいです。ハードなほうはほとんどやっているので（笑）

──　あんぬの場合、完全に逆パターンだね（笑）。あえてインタビューとかで、ラブラブなことを聞かれると照れそうだよね。

若月　そうなんですよ（笑）。恥ずかしくなっちゃう。でもラブラブは楽しいです。まだまだAVをいろいろとやりたいですね。