共通の友人にレズがいたのが運の尽き(笑)
過激なアブノーマルプレイの代表といえばやっぱり乱交。
そこで、今回はさまざまな乱交体験談を集めてみた。
それにしても、乱交と言ってもさまざまな種類があるものですな!
仲良しママ友にバイセクシャルが
子どもや夫の世話で家に縛られがちな主婦が、ストレス発散のために主婦友同士でプチ旅行に出かけるのは珍しくない。しかし美砂子さん(39歳)と佳苗さん(34歳)は誘われるまま旅行に参加したところ、普通では考えられない体験をするハメになってしまったという。それはズバリ、4人の主婦によるレズ乱交だ。
佳苗「4人は子どもが同じ小学校に通っている縁で知り合ったママ友。何度か顔を合わせるうちに愚痴を言い合うようになり、そのうち子どもの世話を夫に任せて1泊2日の温泉旅行で羽を伸ばそうって話になったんですよね」
向かったのは関東近郊の温泉旅館。温泉でリラックスした4人は、その夜、酒を飲みながら女同士の会話に花を咲かせた。当然、酒が進むにつれて会話はエロ方面へと突き進んでいく。
美佐子「みんなで秘密を告白しようってことになったの。ほとんど中高生の修学旅行のノリ(笑)。ただ、そこにレズ経験者がいたのが運の尽きでしたね。みんなが結婚前の男性経験話とかで盛り上がる中……」
エリさんというママ友が、
「実は私、バイセクシャルなのよね」
とカミングアウトしたといいうのだ! それからエリさんはレズセックスがいかに気持ちいいかを熱弁。子どもが大きくなるのに連れてセックスレスとなり、日常的に欲求不満を感じていた3人の主婦は、次第にその話に引き込まれていったという。
愛液が絡み合う酒池肉林の世界
そして話の熱が帯びてくると、エリさんが隣にいた慶子さんというもうひとりのママ友を引き寄せて、愛撫の説明を始めたのだとか。
「男は雑だけど、女の愛撫はソフトタッチなの。触るか触らないかって感じでこんな風にタッチしてきたり……ね、気持ちよくない?」
とおっぱいをモミモミ。
美佐子「揉まれた慶子さんは体をビクッて震わせて〝あン〟なんてエッチな声を出していました(笑)」
そして、場は一気にエロモード。調子に乗ったエリさんは、慶子さんにさらなる愛撫を行なった。すると巧みな指使いにより、慶子さんはたちまち恍惚の表情に。
「あら慶子さん、いい感じじゃない。あっちでもっと詳しく教えてあげる」
と、エリさんが慶子さんを布団に誘ったそうだ。すると目が爛々と輝きだしたのが美砂子さんと佳苗さん。
佳苗「酔った勢いもあるけど、あんなに気持ちよさそうにしている慶子さんを見たら、どうしたって興味が沸いてきちゃいますよ」
こうして布団の上に移動した4人の主婦。今度はエリさんが慶子さんに行なう愛撫を手本にして、美佐子さんが佳苗さんに愛撫を行なった。
佳苗「照れくささもあったけど……夫の愛撫とは比較にならないくらい気持ちよかったんですよ(笑)。女同士だから気持ちよくなる場所がお互いによくわかるんでしょうね。美砂子さんに触られる度に体が熱くなって、気づいたらアソコが大洪水。あんなに濡れたのは生まれて初めてでした」
美佐子「見よう見まねの愛撫だったけど、感じる佳苗さんを見て、私もゾクゾクするくらい興奮しました。で、お互いにヌルヌルのオマ●コを擦り合わせる貝合わせ。佳苗さんもだけど、私も即イキでした」
こうしてママ友同士のプチ旅行は、朝までマ●コ4つとオッパイ8房がイヤらしく絡み合う酒池肉林の狂宴の場と化したのであった。
ちなみにこの温泉旅行で、美砂子さんと佳苗さんは無事カップルに。子どもが学校に行っている間、お互いの家を行き来してレズセックスを楽しんでいるという。
(掲載/「実話大報」2018年9月号)