趣味と実益をかねてときどきエッチなバイトしてるんです
昭和の頃からなにかとエロイメージがついて回る“団地妻”だが、
現代の団地妻も負けてはいない。取材すると、むしろさらに過激になっていた!
自治会の役員の奥さんから…
「いいアルバイトがあるんだけど、やってみない?」
ある日、同じ団地の奥さんから突然こう声をかけられました。彼女は自治会の役員もしていて、ほかの奥さん連中からの信頼も厚い人。だからこそ彼女の口から次に出てきた言葉を聞いて本当に驚きました。
「それで仕事の内容なんだけど、私が紹介する男の人を自宅でもてなしてあげてほしいの……」
そう、ダンナが仕事に出かけている平日の昼間、彼女の連れてきた男の人と自宅でエッチするというバイト。早い話、風俗です。
「実はこのお仕事、すでに同じ棟のほかの奥さんも何人かやっているのよ」
聞けば、たまに世間話をする知り合いの奥さんも、彼女の紹介でこのバイトをしているとのこと。まさか自分の団地内でそんなことが行なわれていたなんて想像もしてなかったです。
ただ、驚きはしたけど、私自身は興味津々。どんなパートよりお金になるし、なにより夫とは数年前からセックスレスが続いて、欲求不満を感じていたから。しかも知り合いの奥さんもやっているなら、こんな心強いことはありません。
巨根の快感で罪悪感が霧散!
こうして彼女から日時を伝えられ、初めてお客をとることになった私。ピンポンが鳴ってドアを開けると、日焼けしたおじさんが立っていたので中に迎え入れました。夫のいない時間帯にほかの男の人を自宅にあげるのは初めてのこと。夫への罪悪感も相まって、さすがにかなり緊張しました。
ただ相手の人が優しくて、キスをされたり愛撫されたりするうち、すぐに濡れてきました。自宅で抱かれるのって、本当に不倫しているような気分になるんです。それにそのお客さん、夫とは違ってオチ●チンが逞しくて。自分でもびっくりするくらい大声で、
「オチ●チン、夫のより全然太くて気持ちいいのぉ!」
なんて叫びながら、スゴい勢いで腰を振りまくっちゃったんです(笑)。
で、この時のお客さんの評判が良かったみたいで、これ以降はおいしい仕事を優先的に回してもらうようになったんです。最近ではAVの仕事まで回してもらって、ますます充実したバイト生活を送っています。
(掲載/「実話大報」2017年5月号)