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セクシー女優、木村つなちゃん・藤井くるみちゃん・NOAちゃんと、リアルタイムで急接近! アダルトVR初体験のおじさんはこうなった

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12月10日、芳賀書店にて今話題のアダルトVRイベントが開催された。
噂によると、だいぶ力(リキ)の入った内容とのこと。なんでも最新のVR撮影機器を使ったリアルタイムプレビュー体験で、AV女優とギリギリまで急接近できるという。さらに今回のイベントで販売するために、芳賀書店オリジナルのアダルト動画撮影も行ったらしい。
これはぜひ潜入せねばなるまい!!

イベントに登場したのは、木村つなちゃん、藤井くるみちゃん、NOAちゃんの3名。しかしながら、イマイチVRというものを理解していない様子の3名。そして、お客さんたちもイベント趣旨がいまいちピンと来てない様子。まずはVRとは何ぞや!?ということを、自身の目で試してお客さんにアピールしてみることに。

芳賀書店オリジナル動画には、つなちゃんとくるみちゃんが出演。NOAちゃんは未だ撮影も未経験ということで、余計に好奇心が高まっていた模様。

会場で配布されたスマホ用のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を使い、ノリノリでくるみちゃんのノーハンドオナニー動画を鑑賞するNOAちゃん。オッパイに手を伸ばしてしまうほどのめり込んでいる。夢中になるあまり、「本物を揉みたい!」と思わず大胆発言も。

くるみちゃん、「自分のは絶対に見たくない!」とセルフVR体験は断固拒否。まあ確かに、自分の痴態を臨場感たっぷりに自分で眺めるって、なかなかの高等プレイだとは思うが。別の動画を見て、その生々しさに驚嘆の声を挙げていた。

そして、ただただ無邪気にマイペースにオークション用のチ●コディルドで遊ぶつなちゃん。このディルド、実際に撮影でも使われたものらしいレアもの。このちっちゃいお口にコレが入ったVR映像が存在すると思うと興奮もひとしお。

女優陣のアピールにより、徐々に会場が盛り上がってきた。ではこのタイミングで私がVRリアルタイムプレビュー体験をさせてもらおう!……というつもりだったのだが。今回は取材に同行してもらったY岡さん(執筆業・独身)に体験の権利を譲ることにした。何しろ彼はVR映像を見たことがない、VR童貞なのだ。どうせなら脱☆VR童貞の現場に立ち会って、VRへの率直なリアクションを見せてもらおうではないか。

VRリアルプレビュー体験は、この様に個室で行われた。この体験に参加すると、女優さん1人につき30秒のラブラブタイムを与えてもらえるのだ。ちなみに、NOAちゃんのVR撮影は、まさにこの日のこの時が初体験。つまりNOAちゃんはこの時点ではVR処女。VR処女とVR童貞によるVRを通じたコミュニケーション……感慨深い。

NOAちゃんはVR処女とは思えないほど自然に、「キス顔」や「いいこいいこ」や「ほっぺ触り」など高度なVR撮影テクニックを繰り出していた。それをHMD(ヘッドマウントディスプレイ)越しに見ていたY岡さんは……なんと、彼の目の前には存在しているように見えているNOAちゃんを抱きしめ始めたのだ! これは衝撃的だった。VRがどれほどまでに本物に近づいているのかを実感できる出来事だった。

くるみちゃんは、さすがに慣れているのか、実にスムーズ。「ラブラブモードは苦手なんだけどなぁ〜」と愚痴りつつも、とびっきりの恋人感を演出してくれた。さらに2人がVRの中で抱き合う瞬間を激写!! やはりY岡さん、目の前にいる彼女を抱きしめずにはいられなかったようだ。

「Y郎さん♪」と優しくY岡さんの下の名前で呼びかけ、にっこり笑顔。このキュートな顔が目の前にあるのだから、Y岡さんの頬が終始緩んでいたことは致し方ないと思われる。もはやデレッデレだ。

そしてトドメ! つなちゃんが甘えん坊モード全開で迫ってくる!! 「軽いチュッ!」のキス顔は、なんともあどけなくて愛らしく、Y岡さんは「目がまったく離せなかった」という。まあ確かに、こんなにドアップで女性のキス顔を眺め続けるなんて、普通に生きていたらあまり経験しないかもしれない。

さらに追撃。つなちゃんの下角度からの「抱っこして」攻撃!! 思わずY岡さん、それを抱きとめようとまたも手を伸ばしてしまう……。この一連の流れ、傍から見るとひじょうに滑稽ではあったが、恐らくこれこそVRリアルタイムプレビューの魅力のひとつ。Y岡さん曰く「抱きしめたい衝動が襲うと同時に、抱きしめられない現実にも触れてしまう……これはハッキリ言って切ない!! だが、面白い!!」とのこと。体験してみなければ分らない部分ではあるが、そこには確かにVRならではの醍醐味と刹那が存在すると思われる。

結局、取材で来たはずなのにY岡さんは芳賀書店のオリジナルVR映像を2枚も購入していた。彼のアダルトVR初体験は、とりあえず成功に終わったのではないだろうか。つまり、このVRリアルタイムプレビューは、VRの魅力を知る上でひじょうに有効なコンテンツと言わざるを得ない。百聞は一見に如かず。皆さんも機会を見つけたら、ぜひ積極的に体験していただきたい。

(取材・文/もちづき千代子

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