これまで多くの人気セクシー女優が意外なコスプレ姿で登場し、大好評を博している写真集『Cosplay Fetish Book』に、満を持して山岸あや花ちゃんが登場。裸よりもエロい『Cosplay Fetish Book 山岸あや花』(ジーオーティー)を発売しました!
あや花ちゃんはジーオーティーからこれまでも『duende』、『プレミアムヌードポーズブック 山岸あや花』と2冊の写真集を発売。今回の『Cosplay Fetish Book』で、ジーオーティーからは3冊目の写真集起用となり、同社の写真集シリーズを制覇! 三冠王となりました。
その写真集発売記念イベントが、2月4日、東京・神保町にある書泉グランデで行われ、多くのファンが駆け付けました。
イベント前に何十冊もの写真集にサインをしているあや花ちゃんを直撃、忙しい合間を縫って取材に応じてくれました。
―― 今回『Cosplay Fetish Book』発売おめでとうございます! ジーオーティーからは王道の写真集とポーズブックを出しているので、これで三冠王です。しかも、この1年間で3冊ですから快挙です。
「やったー! 今回の『Cosplay Fetish Book』は内容が他の写真集とは違うので、出られたら面白いなと思っていたんです」
―― この『Cosplay Fetish Book』シリーズは見ていたんですか?
「見ていました。あかりん(美谷朱音ちゃん)も前に出していましたよね。ヴィヴィッドな色合いで、これまで見たことがない印象だったので、私のバージョンが出たらどうなるのかなと思っていました」
―― その山岸さんバージョンはどのような感じですか?
「この感じです!」
―― 弓道、シスター、女医などが、やはりポップでヴィヴィッドな雰囲気で表現されています。山岸さんはコスプレのイメージがあまりないですが、これまでにコスプレはしたことがありますか?
「プライベートではコスプレをしないですし、AVでもあまりやったことがないです。これまでデジタル写真集の『Count sheep』でウィッグを着けたくらいです。こういった写真集などで形に残るコスプレは恥ずかしさがありました」
―― 実際にやっていかがでしたか?
「楽しかったし、面白かったです」
―― 写真集の前半は弓道、シスター、女医と明るいイメージになっていますが、こちらの撮影で印象に残ったエピソードはありますか?
「弓道から撮影がスタートしたんですけど、この姿をしている自分のイメージがわかなかったし、さらしを巻いているんですけど、私の体型に合うのかなって思っていたんです。でも、キレイに撮ってもらいよかったです」
―― 女医のコスプレはオシャレですよね?
「ポップです! これは自分では全然しないメイクです」
―― ファンの方が見たらビックリしそうです。
「全然、違いますよね。この私はありですか?」
―― ありですよ! これまでのイメージを覆しているので、興奮するファンは多いです。
「本当ですか!? やっぱり女医さんのイメージってエッチですよね」
―― それを山岸さんがさらにエロティックにしています。そして、表紙にもなっているボディータイツはさらにエロティックです。
「スタイリストさんが絵を描いて、『こういう感じで撮りたい』って提案してくれたんです。私にフィットするのかなって思っていたんですけど、やったら楽しくなってきました。このボディータイツ姿はセクシーすぎますよね。着ているけど着ていないみたいな、半分は露出して、半分はタイツ姿がいいですよね」
―― 全裸よりも、むしろ卑猥なイメージです。
「そうなんです。これはエッチです」
―― あとはウィッグを被ったビジネスウーマンでは、なんとタトゥーシールを貼っています。清楚な山岸さんとタトゥーの組み合わせはかなり衝撃的です!
「私のイメージにないですよね。でも、最近はタトゥーの概念も変わり、オシャレなイメージもあるので、体にアートが施されている感じでキレイでした。写真集の前半はキレイ目な感じでしたが、後半に行くにつれて乱れていくし、パリピ感が出て、どんどん開放されていくイメージがあります(笑)」
―― そのなかでお気に入りのカットはどれですか?
「どれにしましょう。迷いますよね(と言って真剣に選ぶ)」
―― どれも最高なので迷います。
「迷いますね~。(お気に入りのカットを探しながら)おお、こんな顔をしていたんだ。どれかなあ・・・。いいなあ、かっこいいですよね、エッチ~」
―― 自分の写真を見て興奮しています(笑)。
「ビジネスウーマンのスーツ姿で、お尻を向けているカットがおすすめです」
―― どこがおすすめですか?
「お尻の丸みと、腰のクビれ感がいいですし、この衣装が気に入っています。あと、思っていたよりもウィッグがフィットして、すごく嬉しかったです。他にはこのキャンディーを舐めているカットも好きなんです」
―― この表情は清楚な山岸さんに見えないです。
「このカットは誘っているし、甘えているし、目がいいですね」
―― 挑発的な目つきをしています。このカットを見て、ファンの方はエロティックな気持ちになってほしいです。
「それは嬉しいですね」
―― 今回は山岸さん自身大満足の一冊となりましたが、全体的な感想をお願いします。
「最初は『大丈夫かな?』、『似合うかな?』みたいな気持ちから始まったんです。でも、スタッフさんが『似合うよ』と言ってくれたり、自分にしっくりくるカットがあったりと、最終的にはすごく楽しく撮影出来て、いい写真集になりました」
―― 最高の写真集が出来ました。それでは購入してくれた方、これから購入する方にメッセージをお願いします。
「普段は見ないような私の姿なんですけど、こういうコスプレをした私も好きでいてくれたら嬉しいです」
いつも親切丁寧に対応してくれるあや花ちゃんでした。
これまで数冊の写真集を出しているあや花ちゃんですが、自身もかなり気に入った内容となっており、ファンのみならず、アート本としての購入もおすすめします。それほど濃くてエロティックな内容となっています。
この1年でジーオーティーから3冊も写真集を出したので、今後もこの勢いのまま写真集を出し続けてほしいものです!
(写真・取材:神楽坂文人)