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第1位作品には伝説のあの方も登場!【2016年版】広告無しのガチお勧めAVランキング 業界ライターが選んだ本気のベスト10とは!?

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20年にわたりエロ業界を見てきたフリーライターの安田理央氏。

AVを知り尽くす氏が選ぶ“宣伝無視”の極私的ランキング。
大人気の今企画の最新版『2016年度下半期版
さらには年間ベスト10もお届けします。

過去5000本のアダルトビデオを見てきた彼のガチお勧め作品とは!?

はい、年末です。7月に発表いたしました「【広告無しのガチお勧めAVランキング 2016年度上半期版】業界ライターが選んだ本気のベスト10とは!?」に続きまして、2016年度下半期のベスト10、そしてさらに2016年度年間を通してのベスト10を発表したいと思います。

あくまでも安田理央個人の意見に基づくベスト10ですので、はっきり言って偏っております。熟女と巨乳が弱いのも単に僕の趣味によるものです。ごめんなさい。上半期は「女優」の力量に負ってる作品が多いという印象があったのですが、下半期は企画物がちょっと面白くなってきたように感じましたね。

第10位「微乳A とっても感じる小っちゃいおっぱい 宮沢ゆかり」(ドリームチケット

巨乳が苦手」といった矢先にコレですよ。はい、そうですよ、僕は貧乳好きなんですよ。いいじゃないですか、そういう趣味なんですから。ドリチケの「微乳A」は、貧乳好きのツボを押さえまくった老舗シリーズでありまして、いつも安心して楽しめるのですが、本作の宮沢ゆかりちゃんのぺったんこっぷりは、マジに素晴らしい。膨らみ皆無というか、見事に平ら、パーフェクトフラット。そしてその貧乳を見事に活かした内容になっています。巨乳顔というのはよく聞きますが、宮沢ゆかりちゃんはいかにもおっぱいがなさそうな見事な貧乳顔。そして、その感度のよさ。巨乳より貧乳の方が感じやすいのでは? という思い込みを裏付けてくれます。ビバ貧乳!

第9位「図書館でバイト中に女子大生に挑発されちゃった」(アロマ企画)

今年は何かと話題になったVR作品。興味はあってちょこちょこと見てたんですが、まぁ、正直言って今販売されているアダルトVRは、全然VRではないというか、ただ「ゴーグルで見る3D」に過ぎないんですよね(2D作品もあるけど)。こっちの動きに反応してくれるわけではなく、ただ視野を変えられるだけ。こんなものを「VR」と言って売ってたら、すぐに見放されちゃいますよ……。そういう状況の中で、比較的特性を活かしているのは集団痴女物でしょうか。個人的に一番よかったのが本作。図書館にいる「僕」を三人の女のコ(葉山美空涼川絢音埴生みこ)が誘惑してくるという内容で、三人が「僕」を取り囲むようにして、おっぱいや股間を突き出してくるわけですよ。さぁ、誰を見ようか、というのがVRの醍醐味でしょうか。でも、見るだけでそれ以上はナシ、というのも現時点でのアダルトVRにはちょうどよいわけです。この先の「バーチャルセックス」の実現は、相当先になりそうだしなぁ。

第8位「国際結婚8年目 女優やアナウンサーとしてタレント活動をしていた英語も堪能な人妻が英国人の夫には内緒でAVデビュー 和に帰還。SEXの帰国子女。 明里ともか」(溜池ゴロー)

熟女は苦手とは言いましたけど、これは入れますよ(笑)。上品で知的な顔立ち、均整がとれつつもムッチリ感もしっかりあるというボディ。初脱ぎシーンでの恥じらいっぷりも最高。それでいて、セックスがはじまるとすごく嬉しそうに感じまくる。大人の女性ならではのねっとりした反応。こういうのを見ると、ああ、熟女もいいなと思います。ま、熟女といっても33歳。考えてみれば、アラフィフの僕から見れば、ピチピチの若い女性なんですけどね!(笑) 

第7位「突然、ヤリマンすぎる7人の娘ができて40歳にして人生初!決してモテてはいないが夢のヤリまくり生活!超がつく程のヤリマン(ヤリマン女子校卒&ヤリマン女子校在学)で普段から格好は超無防備でパンチラ&ブラチラは当然の事、乳首&生尻が見える事も日常茶飯事!そんなの見せられた日には勃起しまくりです。娘たちは娘たちで普段から男が近くにいるというだけで、とにかくボクをイヤらしい目で見て来て露骨に誘惑してくるのです!勃起しようものなら言い訳できず彼女たちの餌食!とにかくヤリまくって…、いやいやヤられまくってます!!」(Hunter

相変わらず、タイトル長過ぎるぜ、Hunter。再婚したら、相手に7人も連れ子の娘がいて、しかもみんなお年頃のヤリマンばかりという無茶な設定なのですが、まぁ、そこはAVですから! みんながよってたかって、ただ一人の男性である「パパ」を取り合うというハーレム状態。巨乳お姉さまの彩奈リナから、ロリロリのなつめ愛莉まで、7人の娘はタイプも色々。こういう能天気な妄想ワールド、好きなんですよね。でも、ちゃんとエロのツボを外していない作品となると、結構少ないんですよ。

第6位「恥ずかしいカラダ リアルラブドール 三原ほのか」(HMJM)

ナイスバディだけど、おとなしそうな地味系。「どんなことされたいですか?」と聞くと「いじめられたいです」と答えちゃうMっ娘。これはどう考えてもカンパニー松尾の趣味、どストライクという三原ほのか。予想通りに見事に噛み合った傑作となりました。「劇場版テレキャノ」が注目されて以降、サブカル方面での活躍ばかりが目につくカン松ですが、ちゃんとこういうエロいものも撮ってるんだということも、しっかり認識しておきたいですね。三原ほのか、いいよねぇ。

第5位「世界が終わる日、あやみ旬果と…」(プレステージ

今日で世界は終わることになりました。最後の一日を、あなたはどうすごしますか?」という設定のシュールなテイストの作品。世界の、そして人生の最後の一日、あやみ旬果ちゃんがその相手をつとめてくれるのです。80年代後半のKUKIとか芳友舎(現hmp)がよく撮っていたアングラっぽいムードのAVを思い起こさせますが、カラミの部分がしっかりしているので、ちゃんと現代のAVとして成立してるんですよね。それはやはり、あやみ旬果ちゃんの「見せる力」に負っている部分が大きいなと。やっぱりトップを張り続けている女優さんというのは、すごいですよね。ただ、ラストのチープなCGでそれまでせっかく構築していた世界観が台無しになっちゃったのが残念。

第4位「街で連続精子狩りを繰り返し投獄されていたチ○ポ中毒女が脱走! 壮絶なチ○ポ禁断症状で犠牲者続出!! 浜崎真緒」(ドグマ

重度の色情狂を演じる浜崎真緒の圧倒的な迫力! 恐ろしくなるほど常軌を逸した表情にも関わらず、底知れぬ美しさを感じさせてくれます。幽閉されていた精神病院を脱走した真緒ちゃんは、親切な男に助けられます。男は「愛のあるセックス」で彼女を救おうとするのですが……。トップのキカタン女優さんたちというのは、どうしてこんなに凄い演技力を持っているんだろう。痴女の枠を超えた、怪演、いや熱演に痺れました!

トップ3の発表、そして年間トータルランキングへと続く

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