——彼氏よ…きみの行動はよくわかるが、焦りすぎたな…。では二人目の彼氏とは?
月本 次は高校のクラスの同級生でした。お互い気になってて付き合ったんです。
——おお、相思相愛! 今度こそ上手くいく!
月本 で、彼の家に行ったんですけど……。
——無防備に彼の家によく行きますな(笑)。
月本 はい(笑)。で、キスしたんです。そうしたらアソコがキュンキュンして、その時初めて「濡れる」って感覚がわかりました。
——いいじゃないいいじゃない!
月本 私もいい雰囲気だなと思ったんですけど、その時の私は結構男子をいじるキャラで、いろいろハッキリ言っちゃってたんです。だからその人傷ついちゃったみたいで。数日後、別れようって言われちゃいました……。
——うおッ、なんだその超展開! せっかく性に目覚めたのに!
月本 そうなんです…。それから結局何もなくて。
——世間は……間違ってますね!(謎の怒りパート2) ところで…さみしい心と身体を慰めるためにオナニーなんてしなかったんですか?(急にスケベ心丸出しで)
月本 しなかったですね(キッパリ)。お風呂でアソコを洗う時に触るだけでも痛かったので。
——そ、そんなに固い秘貝だったとは……。だけど、だったらなぜAVに出ようなんて思ったのよ?
月本 それは…高校卒業してしばらく経ったら、やっぱり彼氏欲しいなーって思うようになって。
——年頃の男女なら至極当然です。
月本 だけど好きな人もいないから、彼氏は無理でもエッチだけでもしてみたいって思って。
——でも適当な人は嫌なんだよね。
月本 はい、だからAVに出ることにしました。
——それは完全に論理の飛躍です!
月本 私、高校卒業して映像系の専門学校行ってて。専門出てからもテレビの制作会社でバイトしたりするぐらい映像とか撮影が好きだったんです。だからAV見たりするうちに、どうやって撮ってるんだろうなーという興味が湧いてきて(笑)。
——それとこれとは話が別!
月本 それに、AVでエッチするというのは「作品作り」だからいいかなって(笑)。
——完全に言い訳ですが、かわいいので許します(笑)。
>>AVでの処女喪失はいったいどうだったのか?
気になる後編は明日公開!!
T154/B90(G)W60H86
1994年12月9日生まれ 神奈川県出身 O型
趣味・特技:散歩、K-POP、いつでも元気なところ
◉Twitter:@tsukimoto_ai
(掲載:「月刊DMM」2017年6月号 インタビュー:大木テングー)