〝パンダ〟〝笹〟から芸名が作ら れた範田紗々ちゃん。
グラビアアイドル⇒AV女優⇒そして今はVシネ、 舞台、キャットファイトなど幅広いジャンルで活動しているのですが…!?
過酷なロケが好きなんです
Mじゃないんですけどね
ホラーや血のり
非日常な撮影が好き
今回、ご登場いただいたのは、超人気単体AV女優だった範田紗々ちゃん。
あぁ、懐かしい! って方も多いはずですよね。引退して6年経ちますが、実は今でもVシネや舞台、イベントなどにひっぱりだこ。特に、Vシネは“めざせ!100本出演!”を目標に頑張っているそうで、9、10、11月は毎月リリースもあるそうです。
「Vシネってホラーやアクションなど非日常感を味わえるのが楽しいんですが、実は過酷な現場も多くて。でも、過酷であればあるほど、後から振り返ったときに『あの現場、すごかったよね』と思い出話が尽きないんです」
殺し屋になったり、レ●プされたりで、血のりと監禁シーンはもはやお約束。
「最近コメディに初挑戦して、芸能デビュー14年目でも初めてのコトがあるんだなって。未経験の現場とか過酷な現場って案外好きなんです♥ あ、でもMじゃないですヨ(笑)」
CDロムの制作は毎回工夫がいっぱい
現役AV女優時代は“手が届かない人”というイメージだった彼女ですが、最近はフェチフェスやコスホリなどのイベントに毎回のように出展しているそう。
イベントでは自分で制作したCDロム写真集などを販売しているのですが、これが結構スゴイんです。あるときは血まみれナースになってみたり、あるときは全身にカラフルなペンキを塗り付けて魚拓ならぬ“紗々拓”を取ったりと斬新。
「葵マリーさんにプロデュースで入ってもらったりして毎回いろいろなテーマで制作しています。物販ブースもお客さんに楽しんでもらえるよう等身大の紗々パネルを作ったことも♪」
最近作ったCDロム写真集『さささんぽ』では、実際に舞浜から中野まで歩いたんだそう。もはや散歩の域を超えているじゃないですか!?
「さんぽシリーズは続けていきたいので、大阪とかまで歩いていっちゃおうかな」
えー! マジで!? もしかしたら、アナタの住む町にも紗々ちゃんがやってきちゃうかも?
(掲載/「実話大報」2016年11月号)
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