涼川絢音ちゃんの熱烈オファーにより実現した、川上ゆうさんとのレズ共演!
その作品の感想をお二人をお呼びしてお聞きしました。
お互いの「抱き心地」&「抱かれ心地」はどうだったのでしょうか!?
前編、後編2回に分けておおくりします
涼川絢音さん熱烈オファー念願のレズ共演作が実現!
── 共演作のリリースおめでとうございます! えーっと、今回はレズものということで、なんだか自分の友達と友達が付き合い始めて、改めてふたりと会う時みたいなドキドキがあります。えー……そのっ、どうだったんですか!
川上ゆう(以下、 川上) 気持ちよくやらせていただきましたー。
涼川絢音(以下、涼川) カメラを忘れるくらい気持ち良くなっちゃいました。つい、「はあ、気持ち良い……」ってなって、「はっ、気持ち良いだけじゃだめだ」って気を持ち直しました。
川上 私が小説家の役で、絢音ちゃんに官能小説を朗読させて、言葉に詰まったところを襲うシーンがあったんですけど……。
涼川 「何するんですか?!」って拒まないといけないのに、素直に身を任せそうになってしまいました(笑)。
── ラブラブじゃないですか! 今回は涼川さんの方から、川上さんとの共演をリクエストされたと聞きました。
涼川 レズ作品で誰と共演したいか聞かれる度に、ゆうさんの名前を出してたんです。決まったって言われた時は、二回聞き直しました。
── それまで面識はなかったんですか?
川上 あったんですよ。バコバス(『MOODYZファン感謝祭 バコバコバスツアー2015』)の面接で初めてお会いして、帰り際に、「当日もよろしくお願いします」って声をかけたの。
涼川 それが衝撃で、「絢音ちゃんって……呼んでくれた……」って嬉しかったんです。
川上 なんかほんわりしてて可愛かったから声かけたの(笑)。
涼川 私、それから好きになっちゃって。
川上 でもバコバスの時はレズ絡みみたいなのはなかったんです。
── わあ、じゃあ今回はおふたりにとっても待望の作品だったんですね。
川上 ドラマものなのでゆっくり、しっとり撮ってもらえました。迫力あるのは、最初に私が襲うシーンくらいかな?
涼川 ねっとり誘導されて……。
── たまらないですね!
涼川 レズ作品はちょこちょこ撮らせてもらってて、最近はタチ(攻める側)をやらせてもらうことも多かったんです。でも今回はネコ……襲われる役をやらせてもらって、ゆうさんって理想的だったんですよ。普段、自分もタチをやっているから、勉強させてもらおうと思っていたら、打ちのめされちゃいました。
── 打ちのめされた?!
川上 えー、なんで?
涼川 いや、もうほんと凄くて。私しばらく、レズタチやってますって恥ずかしくて言えないです……。
── 今までどういう場面で言ってたのか気になります!
川上 でもレズ好きな女の子ってわかるよね! 絡んでても苦手な子ってすぐわかるじゃない。絢音ちゃんはすぐに受け入れてくれて、ちゃんと目を見て会話してくれたから、女の人の体好きなんだなって思いました。
── うー、嫌いとかじゃないんですけど、女の人に触るのって緊張しませんか?
涼川 最初は緊張しました。でもゆうさんはそれさえも包み込んでくれるんですよね。
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