よほど好きではないと、足を踏み入れるにはなかなかハードルが高いのがSMプレイ。
S女とM女がどんな遊びをしているのか……衝撃の告白に妄想が膨らみまくる!!
年上男の魅力はエッチのうまさ
高校を卒業するまでド田舎にいた私。まわりも真面目だったため、彼氏を作るような機会はありませんでした。大学進学で上京しても奥手は相変わらずでしたが、昨年ようやく初めての彼氏ができました。
相手はバイト先のバーの店長。付き合い初めてからしばらくして初体験の機会が訪れたんですが……。
彼、「俺、ドSだよ」と言うんです。具体的にどういうことかよく分からなかったのですが……。
初エッチは彼の家。始めはキスされたり胸を揉まれたりと普通だったんですが、突然、四つん這いにさせられたんです。何をされるのかとドキドキしていたら、なんと浣腸でした。
「セックスする前は中もきちんと洗うのがマナーだよ」
と、肛門を揉みほぐされました。なんだか変な感じでしたが、次第に気持ちよくなりました。彼は、「素質あるね」と嬉しそうに言いながら、指を1本、次に2本と入れてきました。
「痛くないか?」
「うん……なんか変な感じ」
「じゃあ、そろそろいくよ」
そう言うと、彼はオチ●チンを私のお尻の穴にゆっくりと挿入してきました。そう、私の初体験はアナルセックスだったのです。
「ああっ、なんか、少し痛いかも……でも、大丈夫」
すっぽり根元まで納まってしまうと、彼は私を後ろから抱きしめそのまましばらくじっとしていました。その日は初めてということもあり、優しく腰を動かしてくれた彼でした。
ところが、2回目はお尻をスパンキングされながら激しくピストンされたのです。でも、彼の開発が上手だったから、ちっとも痛くなく、二度目にしてイクという感覚を知ってしまったのです。
気づけば、セックスは後ろの穴ばかり。初体験は済ませたけれど、前の穴はまだ処女膜が残っている私。ノーマルなセックスができる日はくるのでしょうか。
(掲載/「実話大報」2017年10月号)