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群馬・高● 変わりゆく旧赤線街 昔の怪しさが懐かしい
以前の中央銀座アーケードの中にはキャバクラや外人パブがあり、金髪の女のコが客引きをしていたもんですが……10年ぶりに高崎に来てみると、すでにそんな風景はなくなってました。
あ〜あ、脇の路地にめっちゃ怪しいピンサロがあったり、狭い路地で行く手をはばんでいたコワモテの客引きが懐かしいわぁ。
その昔、高崎で印象的だったのは「無邪気」(とっくに閉店しているので実名晒します)という裏風俗店。夜、中央銀座商店街を歩いていると怪しい女が声をかけて来て、
「あのね、布団の上で本●なの。どうですか?」
と、めっちゃストレートに客引きされたのを思い出します。ま、本●店に対する興味より、ちょっとイッちゃってる女客引きが別の意味でコワくて入る気になれなかったんですけどね。
ですが、どうやら遊び場は復活していた様子。記者が友人に連れられて行ったのはアジア系と日本人が選べるちょいの間スナック。いやはや、かつての赤線街にピッタリの怪しい店でありました。こういう店、ぜひ長く続いて欲しいものですなぁ。
デリの系列エステなら箱型でも指マンOK?
群馬県の風俗というと、かつては太田の南一番街や、伊勢崎のオートレース場前、緑町が有名でした。
しかし現状は……太田は風俗店がキャバクラやオッパイパブに代わり、伊勢崎は看板や建物は残っていても、もぬけのカラ。かつての本●地帯は、ここでもデリヘルに取って代わったようです。
しかしそんな中でも、デリヘルの系列店がメンズエステをやっていて、店舗型なのに秘密でヌキヌキしてくれる店がありました。
その店は太田の南1番街近く。お相手は巨乳&ムチムチの女のコで、ユニフォームのナース服も胸のボタンがはち切れそう。
そんなコが簡易ベッドの横に立ってマッサージをしてくれるわけですが、顔のすぐ横には彼女の股間がある高さ。つい、手がオシリに延び、さらには前ボタンの間から指を侵入させると、彼女の身体がアッという間に火照り始めるのでした。
指はパンティーの上からメコスジをなぞり、さらには脇から侵入させて直にクリやアナをコチョコチョ……。これもデリ兼業エステ嬢ならでわ、なんでしょうな。
【潜入データ】 女性年齢/30代半ば 料金/1万円 店は、元小料理屋か寿司屋だったのでは、といった雰囲気。目印もなければ看板もなく…… 暗かったこともあり、詳細な場所は行ってみないと思い出せないほどだ!
(取材/大島ギャル男 マンガ/濱野アルパカ 掲載/「実話大報」2016年2月号)