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【配信特化型AVメーカーFALENOに電撃移籍・七海ティナ専属記念インタビュー】「今まで“どう映るか”ばかりを考えていたところがあったから、こんなに自分から気持ち良いってことを解放できるなんてビックリしましたね」【前編】

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7月25日、七海ティナちゃんが今大注目の配信特化型AVメーカー・FALENO(ファレノ)に電撃移籍。自ら志願したという移籍のマル秘エピソードや、コロナ禍でティナちゃんに芽生えた大きな変革を洗いざらい語ってくれました!(全二回・前編)

「引退なんてしないよ!」と思いながら、水面下で着々と動いていたんです

—— 今回移籍のお話が来た時、FALENO(ファレノ)というメーカーの存在は知っていたの?

七海ティナ(以下、七海)もちろん!同じ事務所の先輩たちが何名も出られているので知っていました。そして……ファレノの時代が来ると思っていました。

—— まさに今、時代の波に乗っているFALENO(ファレノ)。オファーが来た時にはどういう気持ちだったのかな?

七海 えーと……実は、声を掛けられたというよりも私の方が「ファレノに行きたい」と手を挙げた形なんです。

—— 女優さん自ら立候補?! そういうのもあるのか!

七海 どうしてもFALENO(ファレノ)に出たくて、事務所の社長さんに「お願いします、行かせてください!」と直談判したくらいの熱意で(笑)。ファレノさんに「絶対に頑張ります!」って私から猛アピールしました。

—— まさに逆プロポーズ。そしてその想いが伝わり、念願の移籍&専属女優という願いが叶ったわけだね。第一作目はいつ頃撮ったの?

七海 5月の中頃ですね。二作目はその一週間後の撮影です。コロナの自粛もあって、いろいろ押してしまって。前のメーカーでの撮影から、気が付けばもう半年も開いてしまいました。

—— なるほど。コロナの影響でだいぶブランクができてしまったんだね。

七海 そうなんですよ。なのでファンの皆さんの間では七海ティナ引退説が囁かれていたらしいです(笑)。私はその間も沈黙を守っていました。「引退なんてしないよ!」と思いながら、水面下で着々と動いていたんです。

—— でも、移籍の情報が解禁される前に6月24日に歌手としてソロデビューというビックニュースが舞い込んできたんだよね。これには驚いたなぁ。

七海 だからファンの皆さんも「あ、こっちにいくんだ」って思ったみたいですね。歌の方に専念するんだねって感じで見守ってくれていました。そんな中、私はみんなをビックリさせてやろうと目論んでいたわけですが(笑)。

—— いやいや、それはファンにとっては嬉しいサプライズだよね。そして7月25日から満を持しての配信となる第一作が「FALENOstar専属 七海ティナ 電撃移籍DEBUT ティナ史上最高に気持ち良いSEX」!これはどういった内容なんだろう?

七海 今までの私がまったくしたことのなかった撮影でした。前のメーカーでのデビュー作とは全然違っていて、もう少し私の素の部分……「七海ティナが私生活でエッチするならどんな感じなのか?」と撮ったドキュメンタリーなんです。

—— もしかして台本も用意されなかったくらい、真に迫った作品なの?

七海 そうです、そうです。撮影中も男優さんとホテルの部屋で2人きり。スタッフさんも誰もいませんでした。2人の男優さんと2日間に分けて撮ったんですが、会話をしながら自然な流れでエッチまで辿り着いた感じです。

—— お相手の男優さんとは、その時に初対面だったの?

七海 いえ。監督との打ち合わせの時点で「やりやすい男優さんはいる?」と聞いてくださってたんです。私の緊張が解れてよりパーソナルな部分を引き出せるような方をキャスティングしていただけたみたいで。

—— なるほど。もともと知っている相手と仲を深めていく感じで。

七海 だからこそ、会話に花が咲いてしまって「ここからどうやってエロに持ってくんだろう」って途中ちょっと不安になっちゃったくらい(笑)。お酒とかも用意されてて、ほんとにフランクな現場でしたね。

—— じゃあ、現場の雰囲気も前のメーカーの時とはだいぶ違ったのかな?

七海 それが、今回は監督さんこそ初めましてでしたけど、それ以外のスタッフさんは前のメーカーでも会ったことのある方ばかりで。メイクさんも長く知ってる方だったし、めちゃくちゃやりやすかったんですよ。

—— それってきっと、男優さんもスタッフさんも馴染みのある方をファレノの方で集結させてくれたってことだよね。

七海 たぶんそうだと思うんですよ。半年ぶりの撮影ってこともあって、私がリラックスできる場を作ってくれたのではないかと。

—— でも、これまでの撮影経験の中で台本なしというのは無かったんじゃないの?

七海 そうですね。デビューしたての頃はプレイものもあったんですが、中盤はドラマものが多くてもちろん台本があるものだったので。台本がないって、新鮮で面白かったですよ。

—— カメラの素の自分を見せることに対しての抵抗感はなかった?

七海 それは無かったですね。普段からイベントでもファンの方とは素で向き合っているので全然大丈夫でした。今、配信系のライブもよくやってるのですが、そこでもだいぶ曝け出しちゃってますね。

—— ファンの前でもかなり自然体なんだね。

七海 無理にキャラを作ったりはしてないです。今さら「好きな食べ物はスイーツです☆」なんてやらないですよ(笑)。ファンの前でもありのままの自分でいます。

>>次ページ「新しい自分に生まれ変わるべく“女体化計画”を決行したんです」

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