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…男のアソコではなくカメラを握りしめ風俗街を歩き続ける元風俗嬢〜紅子の色街探訪記vol.11〜上野アメ横闇市跡地

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人に騙されやすかった私は23歳の時に75歳の歯も髪もほとんどない男とラブホへ行き、17,000円貸したというとても愚かな思い出があります。

ラブホ代も私が払ったのでした。

ある日、アメ横を歩いていると杖をついた男に声をかけられました。男は私の手相を見はじめ「あなたは不運なことが続く」と…。

あわてた私はどうしたらよいのか尋ねるとあなたの膣は曲がっている、真っすぐにすれば運勢は変わるそんなことまで手相に出てるのかと、すっかり信じてしまったのでした。

曲がった膣を治すために、会ったばかりの75歳の男と上野のラブホへと行くことに…。

部屋に入るとパンツを脱ぐように言われ、私は男に自分のアソコを見てもらいました。
すると男は、私のアソコに指を入れこれは随分曲がっている、治すにはセックスをするしかないと興奮気味に言ってきました。

すべて服を脱ぐように言われ、私は全裸となりアソコだけではなく胸までも揉まれました。そしてほとんど勃起することの出来ない、75歳のペニスを何とか私のアソコに押し込み荒い息づかいで「これであなたの運勢は変わる」と繰り返し叫んだのでした・・。

行為が終わった後に男は私の膣に指を入れて確認し、だいぶ良くなったと言ってくれました。
終いにはお金を貸してほしい、来週には返すというのでお財布に入っていた17,000円を男に貸しました
翌週、上野の西郷さんの下で待ち合わせしましたが現れることはありませんでした。

先日久しぶりにアメ横を歩くと20代のそんな愚かな出来事をふと思い出したのでした。
アメ横は終戦直後に闇市として始まり、その雰囲気をいまだに残す街です。
東京の街は再開発などで次々に古い建物が壊されていく中、アメ横はほとんど昔と変わりません。

私自身は昔のように騙されることはなくなったものの、愚かで滑稽な人生を歩み続けています。


紅子10代で売春婦となり吉原、川崎堀之内、歌舞伎町、など関東各地の風俗街を13年以上転々。現在は色街写真家として、風俗街、赤線、遊郭跡地などを訪れ、日本の性文化を記録する。過去の風俗体験を語る『紅子の色街探訪記YouTubeで配信中
迷路のように路地が入り組み、同じ場所を何度も行き来してしまう…男のアソコではなくカメラを握りしめ風俗街を歩き続ける元風俗嬢〜紅子の色街探訪記⑩パンパンがいた街「軍港横須賀」
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