「裸よりエロい」をキャッチコピーに掲げ、コスプレとフェティッシュを追求した写真集『Cosplay Fetish Book』(ジーオーティー刊)に、超絶スーパーボディーと見つめているだけで緊張してしまう美形フェイスを誇るつばさ舞ちゃんが登場!
その『Cosplay Fetish Bookつばさ舞』写真集発売記念イベントが、3月10日、東京・秋葉原にある書泉ブックタワーで開催され、多くのファンが集まりました。
舞ちゃんはこれまでジーオーティーから2022年11月に写真集を発売。今回、弊社からは約2年半ぶり、2冊目の写真集発売となりました。
会うたびにスター性を帯び、美しくなっていく舞ちゃんをイベント前に直撃! 写真集の話題はもちろん、舞ちゃんが開設したYouTubeチャンネルの話にまで及んだミニインタビューをご覧ください。
――今回、ジーオーティーからは何冊目の写真集ですか?
「2冊目で、こういったコスプレ写真集は初めての経験です」
――コスプレには興味はありましたか?
「自分に似合っているコスプレなら興味があります」
――ご自身が似合うとイメージしているコスプレはなんですか?
「ハロウィンの時に『GANTZ』のコスプレをしたんですけど、その写真をSNSにアップしたくらいのレベルなんです。なので、メイクから仕上げて、自分自身ではないようなコスプレをしたのは今回の写真集が初めてです」
――AVではコスプレ作品はありましたか?
「まだ、やったことがないんです」
――今後期待します。今回の写真集はどういったコンセプトですか?
「世界のいろいろな民族衣装を着せていただきました。写真集の最初に掲載されているアオザイは着たかったんです。だから、今回、コスプレ写真集のコンセプトを聞いた時は嬉しかったですよ」
――タヒチアンダンスの衣装では、トライバルタトゥーのシールも貼ってあるんですね。
「そうなんです。シールを貼ってもらいました。こちらはの衣装は最後の撮影ではなく、撮影の合間だったので、シールをごしごしと剥がし、メイクさんも大変そうでした」
――スイスのチロリアンファッションはつばささんのクールビューティーなイメージから一転、キュートな雰囲気に仕上がっています。
「初めてブルーのカラコンも着けていて、自分の中では『似合っているのかな? どうなんだろう?』という気持ちもあったんです」
――超キュートですよ!
「そう言っていただけると嬉しいです」
――どの民族衣装も似合っていますが、特にご自身で気に入っているカットはどれですか?
「迷うなあ・・・。私はサリーが好きです。特にシャワーをかけられているページが好きです(写真参照)」
――サリーはものすごく似合います。
「あと和服も好きです。前髪がウィッグでメイクは明るい感じにして、リップも濃い目に塗ったので、最初見た時はめっちゃ不安だったんです。いままでこういうメイクをしたことがなかったんですよ。でも、写真集になったらかっこいいなと思い、いい作品になりました。この和服姿が表紙にもなっているので見てください」
――その表紙ですが、かなり大胆です! これが全国の書店に並ぶんですか!
「表紙はインパクトがあるので、書店に並んでいたら手に取りたくなると思います。色使いもたくさんあってキレイですよ。いい意味で『問題作』です」
――この表紙は話題性抜群です。写真集に限らず、今後チャレンジしたいことはありますか?
「YouTube『つばさ舞チャンネル』を開設しました!」
――どんな内容になっていますか?
「私が所属している事務所の社長が『行ってきて』と言ったところに、私が行く内容なんです。初回は大阪の西成に行き、おじさんに声をかけて案内してもらうような内容になっているので、ぜひご覧ください!」
――これまで行かないような場所に潜入するんですか?
「そうですね。いろいろと挑戦していきます。今後は日本で一番長い商店街の天神橋筋商店街を端から端まで探索して、おじさんたちと触れ合います(笑)」
――大阪の観光案内にもなりますね。ぜひ、「つばさ舞チャンネル」を登録しましょう! その他に動きはありますか?
「ファースト写真集が完売して在庫がないんです。その写真集を台湾で出すためのクラウドファンディングをしていたんですが、おかげさまで目標達成額に到達したので、今月末に台湾に行くんです」
――あのクラウドファンディングはファースト写真集の台湾版を出すためにやっていたんですか?
「そうなんです。日本で発売した分は完売して在庫がないんです」
――それはすごい!
「今回は言語を台湾版に変えて出すんです」
――アジアの国際的スターですよ。
「ありがとうございます。今月末に台湾に行くので、クラウドファンディングに協力していただいたファンの方と触れ合います。日本とはまた違う感じじゃないかと思い楽しみにしているんです。プライベートでも台湾に行ったことがあるんですけど、その時に『つばさ舞』だと気が付いてもらったんです。友達と一緒に行き、現地のバスの出入り口に立っていたら、ドアの開閉時に毎回、挟まっていたんです(笑)。その日のX(旧ツイッター)で、台湾の方が『つばさ舞ちゃん、バスの出入り口に立っていたら危ないよ』と書かれていてバレていたんです」
――ははは(笑)。いい話です。
「だから、今回も台湾に行くのが楽しみなんです」
――いまやアジアでも大人気です。それでは写真集についてメッセージをお願いします。
「コスプレ写真集ってあまり出版されていないので、もしかしたら最初で最後のコスプレ写真集になるかもしれないです。『問題作』として、みなさんゲットしていただけたらありがたいです!」
明るく楽しく、愛嬌抜群の関西弁(ネットニュースのため標準語に変換しています)で答えてくれた舞ちゃんでした。
舞ちゃん自身が言うように、表紙からして大胆なカットが掲載された「問題作」。アオザイ、タヒチアンダンス、和服、チロリアン、サリーと様々な民族衣装を着ているだけに、舞ちゃんと一緒にコスプレ世界一周旅行を楽しもう!
(写真・取材:神楽坂文人)