藤沢麗央ファンミーティングPart.7イベントレポート!
2023年11月からイベントが開催。早くもPart.7を迎えた「藤沢麗央ファンミーティング」が3月2日、東京・レフカダ新宿で行われました。
今回は釣り好きの麗央さんということで、特別ゲストに釣り芸人さんを招いての「釣りトーク」回となり、会場の期待感も最高潮に達していました。
その釣り芸人である渡部友貴(ぶっこきんぐ)さんが、元気よくステージに登壇。そして麗央さんが登場すると、そのセクシーな衣装と魅力的なボディに、会場はうっとりとした空気が流れました。
麗央さんと釣りマニア芸人が対面で繰り広げる、釣りにまつわる熱いトークは、まさにファン必見の内容でした。
最初に「麗央さんが釣りを始めたきっかけは?」という質問が投げかけられると、麗央さんは「北海道の田舎生まれで、これぐらいしか遊びがなかったんです。海町育ちなので、小さい時からよく釣りは行っていたんです。当時はチカというシシャモみたいな魚を釣りに行っていました」と、釣り歴の長さを感じさせるエピソードを披露してくれました。
続いて、「ターゲットの魚は何ですか?」という質問が飛び、麗央さんは手元のスケッチブックを取り出しヒラメのイラストを描き始めました。「ヒラメですね。やっぱりヒラメとマゴチは食べたくてよく釣りに行きます」と、釣りのこだわりを語ります。
「年間の釣行回数はどれくらいですか?」という質問には、「月に4回行ったとして、年間だったら50回から60回ぐらいは多分行くと思います。北海道に帰る時は3日連続で行ったりします」と、その釣り好きぶりに驚かされます。
さらに「いままで釣った一番大きな魚は何センチですか?」という質問に、「1人で釣った中では、92センチのブリが一番大きかったです」と、さすがの腕前を披露してくれました。さらに、「電動リールを使って少し助けてもらいながら釣ったのは、40キロぐらいのマグロです」と、驚きのエピソードも語ってくれました。
ここで「藤沢麗央のお魚図鑑」のコーナーがスタート! アメマス、シーバス、タイ、マゴチなど、麗央さんが実際に釣った魚の写真が次々にスクリーンに映し出され、会場のファンたちからは感嘆の声が上がりました。
「基本的には海釣りが多い」と語る麗央さんに、「船舶免許は持っていますか?」と質問が投げかけられると、麗央さんは「一回取りに行こうと思ったんですけど、父親から『絶対にやめろ』って言われたんです。船舶免許は車の免許と違い、ちょっとした事故でも前科になっちゃうんです。だから、父親から『お前は絶対に前科持ちになるからやめろ』と言われたので、今後も取る予定はないです」と、真剣に語りました。
続いて「釣りで怖い思いをしたことがありますか?」という質問には、麗央さんがイラストを交えて答えてくれました。「怖い思いをしたことはそんなにないんですけど」と前置きしつつも、「堤防で釣っているとき、波が堤防まで上がってきちゃうことがあって、その時は帰るべきかどうか迷うことがあります」と、少し怖かったシーンを描いてくれました。
釣りの話はその後も盛り上がり続け、憧れの釣り人、リールメーカー、釣具店など、話は尽きることなく展開されました。
ところが、トークの雰囲気が急に一転! 盛り上がった釣りトークの後、いきなりエッチな話に切り替わるのでした(笑)。
「プライベートでやりたいエッチは?」と問われると、「撮影では痴女役が多いので、プライベートでは普通の、“ド”ノーマルなエッチがしたいです」と、麗央さんが恥ずかしそうに答えてくれました。
「緊張した作品は?」という質問には、「デビューしてから3作目が一番緊張しました。デビュー作では男優さんに流れを任せれば良かったんですけど、3作目からは自分から動かなきゃいけなくて、すごく緊張しました」と、プロ意識が芽生えた頃の貴重な話をしてくれました。
「AV女優になったきっかけ」を聞かれると、「人との縁です。もともとセックスが好きだったので、人生一度きりだと思ってやってみたんです。最初は1年で辞めるつもりだったけど、気づいたら5年経ってました」と、意外な裏話を明かし、5年間トップを走り続ける麗央さんの人気具合がうかがえます。
釣りからエッチな話まで、幅広い内容のトークはファンたちにとって、まさに知りたかった情報ばかり。楽しくて興味深い時間が過ぎていきました。
トーク後はチェキタイムが行われ、麗央さんとファンとのツーショット撮影で、さらに交流が深まりました。
その後もトーク、私物プレゼント抽選会、再びチェキタイムなどが行われ、イベントは大盛況のうちに終了。最後まで熱い時間をファンたちと共に過ごしました。
今回で7回目を迎えた同イベント。次回の開催も楽しみです。ファンにとって、最高に楽しい時間となったこと間違いなしでした!
■同イベントの全編アーカイブはこちらのサイトから購入できます(視聴期限は2025年3月16日(日) 23:59 まで)
(写真・取材:神楽坂文人)