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【体験告白】「いっぱい出てますね。飲んでいいですか?」仁王立ちフェラを望む超高学歴女子大生…60分4万円の高級デリヘルはどんな夢をみせてくれる?

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さて、この原稿を書くにあたって、私は少し悩んでいる。昨夜体験した出来事を、どの順番で報告すべきだろうかと…。
テーマは、高級デリヘル。1万や2万ではなく、その倍以上もするお高い遊びだ。気になっている方も多いことだろう。

このテーマが実は悩みの要因なのだ。

4万円の高級デリヘルでその金額に見合った嬢はやってくるのか?

高級、すなわち美女が来るはずだという先入観、いや、そうでなければならないという男性の願望が、今回はやや裏切られたいう結果となっているからである。

昨夜、私が利用したのは60分4万円のお店だ。1分あたりおよそ700円という計算になる。

1分につき700円支払う価値のある女となると、それはもう、相当なレベルが来てくれなければ採算が合わない。佐々木希とまでは言わないが、ミス青山学院ぐらいは必要であろう。なにせ「こんにちは」と挨拶するだけでも700円、タバコを吸ってる間も700円と、すさまじい勢いで出費がかさんでいくのだから。

やはり先に話してしまおう。私のペニスにむしゃぶりついてきたのは、ミス青学クラスなどではなく、学生で例えるならばそのへんのコンビニで何を買おうか迷ってる4人グループの中で一番カワイイ子、そんなレベルでしかなかった。すれ違っても振り返るほどではない。

そしていま私は、昨夜20時から21時までのひとときを思い出している。あの60分に4万円の価値は確かにあった。まるで夢を見ているかのような、そんな60分だった。

はたしてこの矛盾を、これからの説明で解消できるだろうか…。

————

都内某デリヘル、ホームページ。
デパート受付、モデル、元アイドルなどの肩書きが並ぶなか、私が予約したのは「美人大学生」である。

なぜ、せっかくならばもっと派手な肩書きを選ばなかったのか。美人大学生なら1万3千円のデリにだっているのに。

どうにも他の肩書きが信じられなかったから、というのがその理由だ。
デパート受付嬢が風俗にいるわけがない、である以上、きっとそこに書かれている「上品」だの「超美人」だのもウソに違いなく、そんな偽者にわざとらしく受付嬢を演じられてもシラけるだけだ。

ならばいっそのことシンプルな肩書きのほうがまだ信じられる。他がウソなら美人大学生だってウソだろうという理屈も一理あるが、私の勘ではこの業界、わざわざ地味なウソはつかないように思えるのだ。

予約後、ホテルで待つうちに、20時ちょうどノックの音が。

この時点での私は、今回の4万円が生きるか死ぬかは、ドアを開けた瞬間に決まると考ていた。一目見たときに美人不美人は判明するわけで、しかし4万なのでさすがに不美人は来ないだろうから、その「中間」ぐらいの子がやってきて落胆したりして…ぐらいの心構えだ。

ドアの向こうに立っていたのは、前述したように、「中間よりやや上」という、歓喜するにも絶望するにも力の入らないレベルの子だった。

容姿だけで値付けするなら、2 万円が妥当な線か。しかしこれが1時間後には、4万円でもアリ、に評価が一変するのだからわからない

「おじゃまします」

女は原田知世のようなサラサラとした声の持ち主だった。大半の男が好きな声質だろう。ポイントが上がった。

 

「なに大?」「早稲田です」

料金を受け取り、丁寧にバッグにしまいこんだ彼女が、膝に両手をそろえて尋ねる

「お風呂入りますか? シャワーにしますか?」

明治時代の新妻のようなその口調に、またもポイントは跳ね上がった。
あらかじめ湯船に湯をためておいた私は迷わず「お風呂」を選んだ。
ソープで股間を洗ってもらい、シャワーで流した後に軽いフェラが。特筆すべきほでのものではなく、亀頭をニュルっと口に含むだけの軽いものだ。

一緒に湯船につかり、小さな乳首をつまんでいるうちに、深いため息が聞こえてきた。

「ふぅ。私…胸、感じるんです…」

「そうなんだ」

「はい…。もっとしてください」

懇願の仕方がかわいいため、両乳首を思いっきりつねってやったら、彼女は力が抜けたように首まで湯船に崩れ落ちてしまった。

「痛かった?」

「ううん。気持ちよくって」

「あそういえばAちゃん大学生なんだって?」

 「はい。2年生です」

「なに大?」

「早稲田です」

口調に淀みはなかった。学部の内容説明も、キャンパス近辺の土地勘にも怪しいところはない。信じるとしよう。

ベッドに移動し仰向けに寝転ぶ私に対し、彼女が真っ先に攻撃してきたのは睾丸だった。

愛でるように、タマのひとつひとつを口に含んでは、フワッと唇を離し、舌の真ん中を使ってネットリと舐め回す。その時間、およそ5分。キンタマに5分はかなり贅沢だと思われるがいかがだろう。

そしてその舌は次に、上ではなく下方向に移動していった。蟻の門渡りである。今度は先ほどのネットリではなく、先端を使ったチロチロ系の舌使いだ。

さてこうなると、さらに下部、アナルへと向かっていただきたいところであるが、ここはお願いするのではなく黙って待つことで彼女の忠誠心を試すことにした。

さて、舌はどこへ向かうだろうか。

舌の行先は次のページで!!

 

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