精液を出された時はエッチだなって思いました
男社会の中で生きてきた工業女子・天音かんなちゃんが、「自分もキラキラしてみたい」とAVの世界へ飛び込んだ!
工業高校を卒業後は父と兄二人に囲まれ、町工場で働いているかんなちゃん。バレーボールと製図に打ち込んだ学生時代を経て、SNSで目にする華やかなAV女優に憧れを抱くようになったのだ。
クールに見られがちだけど、実は全力投球タイプ。ものづくりの現場から、エロの世界へと新たな挑戦が始まる。
名門レーベル『SODstar』から華々しくデビューしたかんなちゃんにインタビューを行ってきた!(後編)
現役工場女子18歳 天音かんな AV DEBUT
■インタビュー前編

── 未開発で清純なかんなちゃんがデビューしたきっかけはなんですか?
天音 家族も高校時代の友人も男性ばかりで、周りから「女の子」として扱われることがほとんどなかったんです。一方で、中学の同級生の女の子たちは東京に進学し、どんどんキラキラした雰囲気になっていくんです。そんな姿を見かけることが増えるうちに、「いいなあ」と憧れる気持ちが強くなり、自分との違いを意識するようになったんです。
── かんなちゃんは工場で溶接の仕事、同級生は女子大生で毎日エンジョイしているんすか。
天音 そうなんです。でも、紗倉まなさんの存在を知って、生い立ちや歩んできた道に少し共通点を感じたんです。そこからAV女優に憧れるようになりました。それに、男子たちが話題にしていた同世代のAV女優さんたちの作品を見てみると、私と同じくらいの年齢の子たちが活躍していて、「私もこんなふうになれたらいいな」と思うようになったんです。
── なるほど。
天音 私はエッチの経験は少ないけど、エッチなことには興味があるし、AVのキラキラした世界に飛び込んでみたいという気持ちが膨らんでデビューを決意したんです。
── 「周りから『女の子』として扱われることがほとんどなかった」ということですけど、工業高校だと女子が少ないからモテませんでしたか?
天音 当時付き合っていた彼氏が、他の男子との交流をブロックしていたんです。
── 工業高校らしいエピソードだ。デビューが決まり、撮影前の心境はどうでしたか?
天音 打ち合わせの段階では緊張したけど、デビューへの気持ちは決めてきたので楽しみもありました。
── そして、いよいよデビュー作の撮影となりましたが、最初はテスト撮影でのハメ撮りからスタートなんですね。
天音 初めて男優さんとエッチをしたので、緊張もしたけど、気持ちよかったです。
── テスト撮影も終わり、正式な撮影になりました。
天音 「初脱ぎ」って言うんですか? あの場面でゆっくりと洋服を脱ぐのがすごく恥ずかしかったです。
── 初脱ぎはAVユーザーさんが一番、興奮する見せ場なんです。
天音 そうなんですか!? 少し驚きました。
── テスト撮影と違い、多くのスタッフがいるスタジオでのセックスはどうでしたか?
天音 人が多かったので緊張しましたし、テスト撮影よりはエッチが長く感じました。しかも、プライベートのエッチよりも長かったので気持ちよさは倍増でした。
── 印象に残ったプレイはありましたか?
天音 デビュー作は緊張と気持ちよさで記憶が飛んでしまい、内容はほとんど覚えていないんです。でも、男優さんが優しかったことと、これまでにない気持ちよさだったことだけは、しっかりと覚えています。
── 最後は精液をどこに出されましたか?
天音 おっぱいかな? 精液を出された時はエッチだなって思いました。
── チャプターの順番は前後しますが、オイルマッサージセックスもしましたか?
天音 手をつかんだり、肩に手を回したりするときにすごく滑ってしまうんです。だから、しっかりムギュってつかまないといけなくて、その行為がエッチで気持ちよかったです。
── プロレスでオイルデスマッチがあるんですが、あれもヌルヌルするから、ギュッと相手を捕まえないと技が成立しない仕組みと同じですね(笑)。
天音 ははは(笑)。オイルマッサージは、私が緊張していたので、リラックスと感度を高めるためにされたみたいです。いつもより感度が増して、照明のライトで体がテカテカになり、体の凹凸が目立つので、エッチ度も上がった気がしました。
── そして3人連続のフェラチオからの発射も経験しましたか!
天音 フェラチオのテクニックは全然分からないけど、男の人を気持ちよくしてみたい気持はあるんです。だから、慣れていない私のフェラチオを見て興奮してくれたら嬉しいです。