桐谷すずね爆誕祭イベントレポート！
2024年4月に老舗AVメーカー「MAX-A」から専属女優としてデビュー。「北の大地が育んだ高学歴美少女」として一躍注目を集めた桐谷すずねちゃん。その22歳の誕生日イベント「桐谷すずね爆誕祭」が、7月8日、東京・ミコノスにて開催されました（実際は7月18日が誕生日です）。
会場は早々に超満員！ すずねちゃんの人気と人望の厚さがひしひしと伝わる空間となりました。
この日ゲストとして登場したのは、大の仲良し・二宮ももちゃん。「お互い、友達をやってもらっている関係です（笑）」と冗談を交わす2人ですが、その息の合ったやりとりからは、仲の良さが滲み出ています。
イベントは、すずねちゃん、ももちゃんがそろってキュートなメイド姿で登場するところからスタート。自己紹介を終えると、ももちゃんの音頭で「桐谷すずねちゃん、22歳のお誕生日おめでとう！」と乾杯の声が響き、シャンパンでイベントの幕が開けました。
前半は「私の人生三大〇〇ショー」と題して、すずねちゃんのこれまでの歩みを振り返るトークコーナーが開始。
「三大頑張った話」では、「4歳から15歳までバトントワリングをやっていて、北海道の大会で金賞を獲ったんです。練習は大嫌いだったけど、踊ることは好きで、家で踊っていたらチームに入れさせられた（笑）」と、照れくさそうに話してくれました。
19歳の頃には「車の免許取得を頑張った」というエピソードも披露。「普段はあまり運転しないけど、免許は持っていたほうがいいと思って。コロナ禍で教習所が休校になったこともあり、取得まで10カ月もかかっちゃいました」と苦労話も披露。
続いての「三大人生のピンチ」では、その運転免許にまつわるエピソードが登場。北海道らしい雪道でのアクシデントです。
「雪道を運転していたら、ナビが間違った道を案内してきて。気づいたら車が横転していたんです」と語るすずねちゃん。「でも、近くにいたおじいさんが横転した車のドアを開けてくれて、車内から引き上げてくれたんです。あの道、ツルツルのスポットでデンジャラススポットだったんですよ。本当に死ぬかと思いました」と大ピンチエピソードを披露。ちなみに、買ったばかりの車は、わずか4カ月で廃車になってしまったそうです（泣）。
「三大ハマったもの」は、「パワーパフガールズ」「カゲロウプロジェクト」「ハチワレ」など、キャラクター系が多め。かわいいものが好きなすずねちゃんらしいセレクトです。
そして「三大モテ期」の話では、「3歳のとき、保育園の姫だった」「18歳、高校時代」「そして今」と、しっかりモテ期は現在進行形。
高校時代については「やっぱ青春♡」とコメントしながら、「彼氏はサッカー部の先輩でした。付き合っているのをやっかんだ女子の先輩が『桐谷って誰？』って教室まで来たんですよ。彼氏からは『俺と付き合ったら周りにいろいろ言われるけど、それでもいい？』って言われたけど、付き合いました」と、ドラマのような青春エピソードを語ってくれました。
また、当時の学園祭での話になると、客席にいた友人たちから「夢だよ」「ウソだよ」といったツッコミが飛びますが、キュートなすずねちゃんのこと、モテモテだったのは納得です。
ここまで、笑いを交えながら「三大〇〇」シリーズで会場を沸かせてくれたすずねちゃん。中盤は、レフカダ新宿の名物企画「以心伝心クイズ」へ突入します。
同じお題に対して、ももちゃんとすずねちゃんが同じ答えを出せるかを試す企画です。出題されたのは、「ももちゃんが思う、すずねちゃんの好きなところ」「直してほしいところ」「エロいところ」の3問。
「好きなところ」では、ももちゃんの筆がなかなか進まず苦戦（笑）。一方で、「エロいところ」では見事に2人の回答が一致。「ちくび」と、なんともインパクトのある答えで会場は大盛り上がり！
ももちゃんが「普段から乳首がボッキしてるんですよ」と暴露すれば、すずねちゃんも「乳首って、長いものだと思ってました」と返し、爆笑の渦に。さすがは、デビュー作で「洗濯バサミで乳首を刺激する」シーンを披露しただけのことはあります！
3問中2問が一致という好成績で、2人の息ぴったりな関係が証明されました。
トークとクイズで会場が温まったところで、撮影タイムを挟み、すずねちゃんの友人たちからバースデーケーキがプレゼント！ 会場全体で22歳の誕生日を祝福しました。
デビューしてわずか1年と少し。北の大地で育った美少女が、東京・新宿のど真ん中で、たくさんのファンと仲間に囲まれて誕生日イベントを開く。そんな光景は、まさに夢のようでした。
これからも、乳首とともに人気もグングン上昇中！ イベントにAVに、ますますの活躍が期待されます。ハッピーバースデー、すずねちゃん！
（写真・取材 神楽坂文人）
