新村あかり＆玉木くるみバチクソあげまんフェス＃10イベントレポート！
数あるアダルト系イベントの中でも、ひときわ破天荒で面白い！ そんな最高な新村あかりちゃんと玉木くるみちゃんの冠イベント「新村あかり＆玉木くるみバチクソあげまんフェス＃10」が、6月29日に東京・レフカダ新宿で開催されました。
イベントの趣旨は、「ガンガン酒を飲み倒し、ひたすらしゃべり倒し、お客様の心のイチモツをしゃぶり倒し、参加者全員バチクソあげあげにする」というハチャメチャなコンセプト（笑）。この日も開場からお酒と笑いが飛び交う、異常な熱気に包まれます。
今回のゲストは、あかりちゃんとプライベートでも仲良しという人気セクシー女優・豊岡さつきちゃん。節目の第10回にふさわしいゲストです。
さっそく冒頭から、「100回目はどうする？」「2人が全裸で出ようか？」と、くるみちゃんとあかりちゃんの軽妙な掛け合いが炸裂。まさかの全裸宣言に会場は爆笑。バチクソなテンションでスタートします。
そして2人に呼ばれてさつきちゃんが登場すると、「10回目に乾杯！」とさつきちゃんが高らかに乾杯の音頭をとるとシャンパンのボトルが開き、会場全体で一斉にグラスを掲げます。
前半は、さつきちゃんのパーソナリティーを紹介するコーナーからスタート。用意されたフリップを使って、2人が徹底的にさつきちゃんを掘り下げていきます。
ニックネームは「とよちゃん」。本人も「ぜひ『とよちゃん』と呼んでください」と笑顔で呼びかけます。年齢は「28歳です。もうすぐ29歳になり、バースデーイベントもやります」とのこと。
女優歴は「8年」。「もっといる気がする」とあかりちゃんとくるみちゃんが声を揃えてびっくりします。ちなみにあかりちゃんとくるみちゃんも、「2年目から『まだ2年目なの！？』って言われてた」と振り返り、それだけキャリア以上の風格が備わっていたのでしょう。
座右の銘を聞かれると、「筋を通す」と即答。一本気な性格が伝わってきます。「曲がったことが大嫌い」と語るさつきちゃんに、すかさずあかりちゃんが「チ〇チンは？」とナイスなツッコミを入れます。すると「右でも左でもいい」と、さつきちゃんも間髪入れずキレのある返しを展開。見事な返答に笑いが起こりました（笑）。
AV女優になったきっかけについては、「元々AVを見るのが好きだったので、自分も出たいと思った。Googleで事務所を調べたら、一番上に出てきたところに応募しました」と、堂々たる回答。
今後の目標を問われると、「知名度を上げたい。X（SNS）のフォロワー数をもっと増やしたい」と宣言。会場のファンからも「フォローしました！」の声が上がります。
最近驚いたことはの質問には、「『ちんこたんこ』って言葉をずっと使ってたけど、誰にも通じないの」と困惑気味に話し出します。会場も「なにそれ？」とざわざわ。調べてみると、北関東では「ちぐはぐ」という意味で使われている方言だと判明。テレビでは北関東ブームですが、この方言は一度も取り上げられていないのが不思議です。
話題は当然そのまま「チンコタンコ」の語感の面白さに引っ張られ、3人で「チンコタンコ」話に突入。脱線しながらも爆笑の渦に包まれます。
さらに、最近見つけたシコい人の話題に。さつきちゃんが名前を挙げたのは、このトークイベント前に行われたライブイベントで出会った百咲みいろちゃん。もちろん性的な意味ではなくて「とにかく歌がうまい人が好きで」とのこと。歌が上手いさつきちゃんが憧れるとは本物です。
ここまでで、さつきちゃんの素顔と魅力がかなり明らかになりました。中盤からは性の話題にシフト。
「オナニーは週4回。ハマる時は頻繁にするけど、いまは週4回に落ち着いた。何もない時間、寝る前、寝起きにすることが多いです。おかずはAVで、定点撮影や企画ものが好き。AVは設定が大事」とオナニー事情を赤裸々に語ってくれました。
さつきちゃんを徹底解剖したコーナーはあっという間にタイムアップ。撮影タイムをはさみ後半へと続きます。
後半は、「有料級のトークをしよう」とあかりちゃんが宣言。ここからは会場だけの話が連発されるディープゾーンへ突入です。内容は会場限定につき詳細は割愛ということで、ぜひ次回はイベント会場で、そのバチクソな面白さを体験してみてください。
終盤には恒例の私物プレゼントコーナーも実施。今回も終始バチクソに盛り上がったイベントは大成功のうちに終了。次回は7月26日開催予定。ゲストは誰なのか、今から楽しみで仕方ありません！
（写真・取材：神楽坂文人）
