【葵マリーさん連載コラム第365回!】最強M女・塩見彩ちゃんのドグマ専属ラスト作品『処刑中毒女 塩見彩』の撮影現場をレポート!

葵マリーさん連載コラム第365回!

今回は、最強M女・塩見彩ちゃんのドグマ専属ラスト作品『処刑中毒女 塩見彩』の撮影現場をレポート!

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処刑中毒女 塩見彩

ついに来ちゃいました。いつか必ずこんな日が来るのは分かっていたけど。ドグマ専属女優、塩見彩ちゃんドグマ専属ラスト作品。最後の最後にどんな爪痕を残してくれるのか?
このラスト作品に、どれだけしおみんのドグマに対する想いが込められるか?緊張する現場。

処刑中毒女 塩見彩

処刑中毒女 塩見彩

しかも、このラスト作品を撮ったのはノーマルKIM監督。こんな大切な作品をTOHJIRO監督はKIM監督に任せた所も中々感慨深いところ。まるでバトンを渡すかの様な雰囲気。責任重大なノーマルKIM監督。さて、どんなしおみんが撮れるのかな。今までの専属期間4年半でTOHJIRO監督の元、ありとあらゆる事を経験して来た事の集大成みたいな感じになる予感しかなかったよね。

 

当日のしおみんはいたって冷静だし、専属の貫禄オーラ全開で「さ、卒業するよ!」って勢いすら感じたな。このラスト作品で何と37作品目。

なかなか感慨深いよね。100本目まで行って欲しかった気持ちもぬぐいきれないけどね。

 

現場は、いつものTOHJIRO組とはやっぱり空気感は違う。それでも、しおみんの現場らしく拷問器具が揃えてあったりして妙に安心したりした。

しおみんVSノーマルKIM監督の闘いが始まる。超最強M女・しおみんをどう料理してくれるのか期待大。

タイトルは「処刑中毒女」なるほど、そのまんまだなって感じ。確かに今までしおみんが乗り越えて来たやつは処刑に近い。この集大成と思えばこのタイトルは大正解。勿論、TOHJIRO監督じゃないからと言って手を抜く様なしおみんじゃない。いつどんな時でも真っ向勝負する。ノーマルKIM監督も、そのしおみんの本気っぷりに負けじとKIMワールドを展開。今まで見た事ない強い目線でモニターを見てる。そうそう、KIM監督って意外とイケメンだよね?この時のKIM監督、メチャクチャ良い男だったよ。

2人に共通してる気持ちは専属ラスト作品をTOHJIRO監督にプレゼントする気持ちだったはず。

 

本来ならば、この場にTOHJIRO監督が居て今までの思い出を語りながらカメラを回していたはず。それが叶わない今回、TOHJIRO監督がノーマルKIM監督に託した想いをしおみんとノーマルKIM監督の2人が作品として表現しようとする姿は素敵でした。この辺りは作品の中でしおみんの表情を見てもらえれば分かるはず。

これからは、このドグマ地下のスタジオで撮影する事がないだろうな気持ち、今まで幾度となくこのスタジオに通い続けた気持ち、何度も泣き叫び、嗚咽し、自分を曝け出し抱きしめてもらい、愛情をしっかりと受け止めて来たこのドグマスタジオへの想い。振り返っても振り返れない位に抱え切れない思い出ばかりだよね。

 

塩見彩が育った場所。塩見彩が自分を見付ける事が出来た場所。塩見彩が本気でぶつかれた場所。そして、塩見彩を日本一のM女にしてくれたこの場所。

私はこの光景をずーっと見守って来ました。だからこそ、このラスト作品には強い思い入れがあります。私にとっても卒業みたいなもんだもん。4年半、ドグマ専属女優でいてくれて有難う。新しい世界をたくさん見せてもらいました。こうして塩見彩に一区切りを付け更なる高みを目指してもらいたいです。

■ドグマ

http://www.dogma.co.jp/home/16274-ddk-235.html?search_query=塩見彩&results=61

 

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(取材:葵マリー)

処刑中毒女 塩見彩

処刑中毒女 塩見彩

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