男性の姿が視界に入らないため、被虐感をくすぐられ女性の妄想と期待がいやがうえにも膨らむバック攻め。イカセのプロに聞いた、どんな女でも必ず堕ちる性感バック愛撫講座!!
すべての女は、 生来バックが大好きな生き物である!!
◯バックからの愛撫は自然な流れで!
セックス経験の豊富な人妻は、ご存知のとおり半端な愛撫やおざなりな挿入ではまったく感じない。だが、性感が開発し尽くされているがゆえに、ほんの少し気を使うだけで「この人ともう一回したい」と思ってしまうのもまた事実。ここでは、そんな熟練者をメロメロにするバック愛撫を解説していこう。
まずは、うつ伏せのマッサージからが基本だが、いきなりバックからの性器愛撫は女性を不安にさせるだけ。丹念にヒップまわりをマッサージすることで、女性に安心感とリラックス感を与えていこう。
尻愛撫編
◯指圧と性感マッサージで信頼感と期待感を煽るべし
マッサージは普通のマッサージと、いわゆる「性感マッサージ」の両方を使っていく。手のひらと指先を使って、まず背中からヒップ、太ももの内側からふくらはぎに掛けて、力が入っていないかな?という程度に指圧をしてあげよう。意外に男の力は強いもの。弱いくらいがちょうどいいのだ。
ひととおりマッサージが終わったら、腰回りとヒップを中心に性感マッサージ始める。爪の先で皮膚に触れるか触れないかの微妙なタッチを保ちつつ、腰回りを中心に愛撫するのだ。いきなり女性器への愛撫は絶対禁止。信頼関係がこの時点で崩れないようにしたい。
■パンティ越しに期待感を煽る■
この段階までに、指圧で筋肉と心をほぐしておくのが前提。片手でパンティの上からヒップをマッサージしつつも、もう一方の手はさりげなくパンティの中に滑り込ませる。こうして素肌のヒップにタッチし、サワサワとソフトに撫でまわそう。ここで性器に対する期待感を煽る。
■パンティで女性器を間接愛撫■
パンティの下に滑り込ませた手をゆっくりと浮かせると、パンティがめくれ上がり、ヒップがむき出しになる。そのままパンティをズラしてワレメに引っ掛けると、間接的な性器圧迫になって焦らし効果が期待できる。むき出しになった尻にキスし「かわいいお尻だね」とほめるとグッド!
■内股を刺激して焦らす■
さらに内股を徹底的に性感マッサージ。女性が腰回りをクネクネと動かしはじめたら感じている証拠だ。内股、足の付け根などは継続して愛撫しつつ、もう一方の手で大陰唇を擦るイメージでパンティを優しく締め上げる。その際、絶対に力強く持ち上げたりしないこと。相手が痛がることは厳禁だ。
◯ツボ押しでリラックスさせよう
腰や足周りに負担の掛かる人妻は喜ぶこと請け合い! ここではバック周りの簡単なツボマッサージを伝授しよう。ひとつ目は、リンパの流れをよくするツボ。もうひとつは腰痛にきくツボだ。
■尻の周りにはリンパ節多し■
ヒップのお肉のちょうど下あたりを優しくほぐすように指圧。ここはリンパの流れがあり、しかも滞ることが多い場所なのだ。
■大腸兪(だいちょうゆ)を刺激せよ■
ちょうどウエストラインの背骨から左右外側に指二本分の部分を優しく指圧。ここは大腸兪(だいちょうゆ)というツボでこれは腰痛にも効果テキメン!
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