AVデビュー5周年・ニコ生「南梨央奈の「大人の時間」ぷらすあるふぁー！」の放送開始1周年・4月のオナホール「僕の南梨央奈」発売記念・8月の海外初進出記念etc……。2016年はいろんなトピックスが目白押しだった、みなみおこと南梨央奈ちゃん。
このたび、そのすべてを記念したトークライブイベント『トイズハートプレゼンツ 南梨央奈の穴があったら入りたい』が、ロフトプラスワンにて開催されました！
イベントはDJ急行さんと男優のゴロ—さんの司会でスタート。二人の呼び込みで現れたみなりおちゃんは、なんとセーラー服姿！ くぅ〜〜〜デビュー5周年にして、この初々しさは一体何なのでしょうね？！
イベントは、主に南梨央奈に関わりの深いAV業界人を次々に招いてのゲストトーク。まず最初に登場したのは、みなりおのすべてを知っていると言っても過言ではないマネージャー！ みなりおちゃんのデビュー秘話を語ってくれました。AVが大好き（お気に入りは時間よ止まれシリーズ）だったみなりおちゃんは、自らの志願でAV業界に飛び込みました。デビューから今まで、誰よりも自分を理解してくれたマネージャーを「南梨央奈の寿命を延ばしてくれた人」としてひじょうに感謝しているそうです。しかし『南梨央奈』という芸名のギャルっぽさは唯一不満だったとか（笑）
続いてのゲストはAV監督・二村ヒトシさんと元AV女優のヘアメイク・水嶋あいさん。プライベートでも仲良しのあいさんからは「みなりおちゃんは酔うとキス魔になる」という大暴露が。みなりおちゃん、この日すでに数杯ビールを摂取してたのですが…だ、…大丈夫か？！ さらに、あいさんからみなりおちゃんに「痴女モノAVに出て欲しい」という希望が！ しかしみなりおちゃん「言葉責めが苦手だから無理〜〜」とだいぶ消極的でした。でも、プレイ自体はOKってことですよね？ ぜひ見たい！
二村ヒトシ監督は、みなりおちゃんが24時間テレビに合わせて行った「24時間耐久オナニーマラソンに感心した」とのこと。みなりおちゃん、この当時のことを振り返って「私、何してるんだろう……と我に返る瞬間が辛かった」と裏側を暴露。ちなみにこのマラソン中に36回イったのだそうです。そして二村監督が、トイズハートから発売されている前立腺バイブ「プロステート・ギア」の開発に関わった話も。二村さん、プロステート・ギアについて「みなりおのAVを見ながら、自ら尻を犯してみなりおと一体化するのが最もいい使い方」と、新しいオナニー法を推奨していました。
AVメーカーTMAのプロデューサー・神楽次郎さん登場。TMAの数々のコスプレ・アニパロAVに出演したみなりおちゃん。特に印象に残っているという「ラブアイブ！」や「ご注文はこの娘ですか?」の思い出トークを。また、みなりおちゃんが実はウィッグNGというマル秘話も飛び出しました。「ウィッグでのセックスは頭が痛くなるので、地毛での黒髪コスプレしかしない」というポリシーがあるそうな。
ここからは、ミニスカ着物に衣装チェンジ！これも似合う。そして、これ以降は会場のお客さんからのアンケートに答えるコーナーに。『女の子限定オフ会やって欲しい』「うん」、『オススメのアプリは？』「ルナルナ」、『プレステージのAVに出るならどんなものに出たい？』「素人援交」など、一問一答方式でバッサバッサと斬っていく様が絶妙に面白い！
ここで、遊びに来ていた川越ゆいちゃんが登場！ アンケートを提出していたので舞台に引っ張りあげられちゃいました。『私の書いている官能小説の中で描いて欲しいプレイは？』と書いてあったそうですが、結局答えてなかった……。その後も『A型は嫌いですか？』「好き。B型嫌い」、『好きなアダルトグッズは？』「電マ」、『デートするなら？』「サファリパーク」など、変わらずの一問一答でアンケートコーナー終了。この後はプレゼントコーナーだったのですが、ここでハプニングが！
なんと、かさいあみちゃんにプレゼントが当たってしまいました！ とりあえずステージに上がったあみちゃんに、みなりおちゃんが熱烈歓迎！ 濃厚チューをかました後は、壁ドン！ あみちゃんにパンツ丸見えにされてもお構いなし！ 水嶋あいさんの言った「酔うとキス魔」は本当であったとここで判明しましたね……。
最後にフォトセッションタイムでイベント終了。この日の会場は男性客でいっぱい……と思いきや、女性客の割合がひじょうに高かったのが印象的でした。そして、年齢層が幅広い！ 大人の男性はもちろん20代の若者、さらに10代の女の子まで……老若男女から支持される、みなりおちゃんの魅力を思い知ったイベントでした。
最後に、みなりおちゃんが涙ながらに語ったメッセージを。「今日は年齢制限のないイベントということもあって、初めて見る顔がたくさんいてすごく嬉しかったです。私にはとても年が若いファンの方も多いので、そのぶんだけ気軽に会える存在でありたい。こういうイベント、これからもたくさんやっていきたいです！」 6年目のみなりおちゃんにも期待しています！！
（取材・文/もちづき千代子）
