爆乳!?いや超乳女優3人が集まった、まさに【おっぱいがいっぱい】なイベントをレポート!
アダルト業界では毎月多くのイベントが行われていますが、これまで意外となかったのが「おっぱい系」イベント。男性なら誰もが大好きなおっぱいが、何故か大々的に語られていないのが不思議でした。もしかしたらおっぱいという存在は個人でニヤニヤしながら楽しむものなのか? いや、そんなことはありません。おっぱいこそ明るさの象徴! おっぱいこそ神! おっぱいこそ大勢で崇め奉るものなのです!
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
そんな偉大なおっぱいを大いに語るイベント「ニッポン巨乳講座おっぱいがいっぱいすぎ!」が3月18日、ネイキッドロフトで開催されました!
その様子を独占レポートいたします!
今回の司会進行は現在、巨乳についての書籍を執筆中、アダルトメディア研究家の安田理央氏。そして注目のおっぱい担当ゲストは93センチ・Kカップの澁谷果歩ちゃん、100センチ・Jカップの小西みかちゃん、104センチ・Jカップの西村ニーナちゃん!
3人のバストを合わせると何と297センチ! 3メートルまであと3センチ! アンドレ・ザ・ジャイアントを優に超えています!
第1部は安田理央氏と澁谷果歩ちゃんが登場。冒頭、安田理央氏が「今日はおっぱいの話しかしません。特に大きいおっぱいの話しかしません」とおっぱい独立独占宣言。安田理央氏が教授となり聴講生の澁谷果歩ちゃんと会場のファンに巨乳の歴史を真面目に語ります。
澁谷果歩ちゃんは近眼ということで、眼鏡をかけて真剣に挑みます。さすがインテリ。それともドスケベなのでしょうか(笑)。
講座に入る前に澁谷果歩ちゃんが乾杯の音頭をとります。もちろん乾杯の挨拶は「みなさん乾杯じゃなくておっぱ~~い!!」と巨乳関連の音頭となります。
講座は紀元前、古代ギリシャ、キリスト教、春画とまさにおっぱいの歴史とロマンが語られます。日本人として興味深かったのは春画。安田理央氏曰く「(当時)おっぱいは性の対象として見られていなかった」。江戸時代の人! 人生の半分以上損をしていますよ!
また日本のおっぱい業界で衝撃が走ったのが伝説のAV女優・松坂季実子が登場した1989年。この年を「巨乳元年」と位置づけ。平成とともに巨乳も始まったとはビックリ。まだまだ日本の巨乳界は歴史が浅いのです。これから我々で歴史をどんどん更新していこうではありませんか!
安田理央氏のためになる講座はここでは書ききれません、ぜひ発売予定の書籍を購入して巨乳の歴史と文化を学びましょう!
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