結婚前の女性は情緒不安定になりがち。
そのため、中には婚約者には内緒で、超大胆な火遊びセックスに励む女性も少なくないのだ!
欲望の赴くままエロリクエスト
何かと大変なのが結婚準備。婚約から結婚式を執り行うまでには、結納、式場探し、招待客の選定、引き出物選びなどなど、やらなければならないことが目白押しだ。そんな中、ふと現実逃避して火遊びに走ってしまう女性は案外多い。
「私が火遊びしたのは、婚約者だった夫と結婚式場を決めた翌日のこと。街でナンパしてきた男の人と、ついホテルに入っちゃったんです。魔がさしてしまったとしか言いようがありませんが、今思えば、結婚式場を決めたら急に結婚がリアルなものに感じられるようになり、逃げ出したくなったのかもしれませんね」
そう話すのは、結婚2年目となる都内在住の主婦・美月さん(33歳)。火遊びのはずのナンパ男とのセックスは、かなり激しいものになったそうだ。
「ナンパしてきた人とはこの日限りの関係って割り切っていたから、欲望のままにリクエストすることができたんですよ。実際『ビラビラのあたり、もっといっぱい舐めて』とか『今度はバックで挿れて』とか、リクエストしちゃいましたしね(笑)。おかげでエッチも盛り上がりまくり。発射したらすかさずフェラで強引に勃たせて、強引に3回戦まで楽しんじゃいました」
ダンナさんとも経験したことがないような激しいセックスを満喫した彼女。いい気分転換になったらしい。
「罪悪感がなかったわけじゃないけど、この火遊びがあったからこそマリッジブルーにならずに済みました」
と、笑って振り返った。
(掲載/「実話大報」2017年8月号)