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ふたりのお母さんに同時攻めされる幸せ
「ふたりのお母さんからご奉仕されてみませんか?」
なんてキャッチコピーが目に留まり、興味を引かれた記者。性感デリなんですが、場所は本●の聖地、鶯谷だけに、もしや、熟女ふたり相手に抜き差しできちゃったりして? なんてことも期待しつつ遊んでみることにしたんです…。
ま、その結果は下のマンガでご確認いただくとして……。
家に帰ってから原稿を書こうとお店のホームページを見直していたところ、あることに気がついた記者。あること、というのは料金のことなんですが……。
100分1万9000円
●熟女ひとり料金
100分2万円
そうなんです、熟女ひとりと遊ぶ方が1000円高いんですよ。
(うーん、なんだろうこれ。こんなシステム初めてなんですけど?)
で、この料金システムの意味をよくよく考えてみたんです。すると、ある答えが頭に浮かびました。
ここからは、あくまでも記者の想像ですから、それを踏まえてお読みください。
記者が思うに、まずはふたりと遊んで、気に入った女性がいれば次回はそのお母さんだけを呼んで……。
「指名してくれて嬉しいわぁ、お礼にエッチさせてあげるわね♥」
ってことなんじゃないでしょうかね。機会があれば、再度潜入してみます!
H×2=1万円の最強コストパフォーマンス
今回は、ふたりの女性と同時にプレイする3Pスタイルの店で、本●風俗の聖地、鶯谷だったにも関わらずセックスまではできなかった記者ですが……。
女性ふたりといえば、もうひとつあるのが入れ替わり型の「花びら回転」。これ、ピンサロ特有のシステムだと思われがちですが、実はこれを採用しているデリって少なくないんです。
で、錦糸町に『RP』って中国デリがあるんですが……ここの花びら回転がスゴい。
30分ずつふたりの小姐とプレイできるんですが、これがなんと総額1万円!
しかも「この金額では本●は無理だろーなぁ。ひとりでいいからヤラせてくれないかしら?」なんて思っていたら、ナンとふたりとも挿入ありなんですよ! 記者が知る限り、最強のコストパフォーマンスを誇るデリと断言しましょう。
詳しくは、本誌4月号の「風俗試し隊」でカズ宮下先輩がレポしてるので、バックナンバーをお持ちの方は読み返してみてくださいね。
【勝手に通信簿】(年齢・五十路/料金・100分1万9000円)
接客態度………A
ルックス………B
スタイル………B
総合80点
先生から一言! 試みとしては非常に面白いですねぇ。しかし、五十路相手に、ひとりあたり9500円だと思うと、本●できてもよかったか?
(取材/デンジャラス阿部 マンガ/シャーク闇鍋 掲載/「実話大報」2016年8月号)