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話題の『高齢者風俗嬢』の著者に聞いた!【五十路・六十路】いくつになってもSEXしたい“超熟女性”枯れない女たちのまぐわい事情

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和子さん(57歳)の場合…ひとり息子はすでに社会人だという女性。7年前、夫が会社の部下と10年来の不倫関係にあることが発覚。そのときに、「じゃあ、私も好き勝手やってやる!」とはじけたそう。夫のリタイヤを機に熟年離婚も考えているとか?

閉経していても愛液が溢れる!

一般的には閉経すると女性ホルモンが分泌されなくなり、セックスしても潤いを得られず、ローションなどの潤滑剤が必要になると言われている。しかし、中山氏は「そんなことはない」と語る。

私が超熟女性への取材で必ず質問したのは、『濡れるのか?』『イクのか?』『気持ちいいのか?』ということです。閉経すると、女性器は小さくなると同時に弾力を失い、愛液も出なくなるので激しい痛みを感じるようになる、というのが医学上の常識ですよね。私自信も、それがすごく怖かったんです。でも、超熟女の皆さんは実に楽しそうにセックスをしている。痛いのであれば、イヤになるはずですよね?

愛液は出るし、オーガズムも得られると答える女性がほとんどだったそうだ。

SEXすることでメスのモードに!

何人もの超熟女優と絡んできたというAV男優さんに話を聞いても、感度もよければ締まりもいい、濡れてなかった高齢女優はひとりもいないと言っていました。セックスを楽しんでいる女性は肌の色つやもよく若々しいと。実際、私が取材した超熟女さんも、みなさん下着にも気を使って、お化粧をして、アクセサリーをつけて……と華やかでしたね。気持ちのいいセックスをすることで“女でいつづけよう”とスイッチが入るのかもしれません

中には「風俗で働き出したらナンパされるようになった」という高齢女性もいたそうだ。心持ちひとつで女性は大きく変わる生き物なのかもしれない。

男性も同じでしょ? 好きな女性ができたり、モテたいと思ったらオスモードにスイッチが入る。性欲って生きていくための本能なんだなと改めて感じました。きっとセックスしていれば病気知らずですよ。男性も頑張ってください

と中山氏。女性が元気な時代だと言われて久しいが、男も負けちゃいられない。自分の中のオスを目覚めさせて、今からでも女をスケコマそうじゃないか!

(掲載/「実話大報」2017年5月号)

 
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