家出を決意する人妻は、どんな男との出会いを求めているのだろうか。
家出妻に、相手の男性に対する本音を聞いてみた!
どうせならHも楽しみたいよ♥︎
どこにも行くあてのない家出妻は、基本的に贅沢など言っていられない状況。とりあえずタダで雨風をしのげる場所を提供してくれるなら、それ以上は何も望まないという人妻も結構多い。しかしそれでも詳しく話を聞くと、それぞれに理想の“神”はあるようだ。
「以前、紳士ぶって全然手を出してこない男がいたけど……肩透かしにあった気分。だって私も小娘じゃないんだから、家出お泊りを決めた時点でエッチも当たり前って思ってるに決まってるじゃん。焦らされたみたいな気分になって逆にムラムラしちゃった」(32歳・主婦)
経験豊富な人妻にとって、紳士的すぎる男は逆に物足りなく感じるのかも。
「年下の男の子の家に泊めてもらったら、いきなり恋愛相談されたことがある。現実を忘れるために家出したのに、現実に引き戻すなよ!」(26歳・主婦)
彼女は何も言わずに抱いて欲しかった模様だ。
「ドMな夫にウンザリして家出したら、泊めてくれた人が『見下されながら足コキされたい』とか言い出して呆然。私はドM男から逃れられない運命なんでしょうか……」(38歳・主婦)
家出したときくらい、ダンナとはまったく違うタイプの男と遊びたいようだ。
泊めてくれてるんだから遠慮しないで♥︎
一方、理想の“神”と出会ったという報告も。
「1週間泊めてもらって、毎晩エッチしてたらお互いに情が移って大変だった。帰る日はふたりして泣いちゃって、また絶対に連絡するからねって約束して別れたのよね」(35歳・主婦)
辛い時に出会った相手だから、余計に燃え上がるというケースも多い?
「宿泊中いっぱいキスをしてくれた人がいたけど、淡白な夫に飽き飽きしていた分、すごく嬉しかった。やっぱり女は愛されたいのよね」(29歳・主婦)
「泊めてくれた人がアダルトグッズマニア。普段なら引くところだけど、家出中はむちゃくちゃしてほしい気分だったから、ローターやバイブでイカされまくって、最高に盛り上がっちゃった」(43歳・主婦)
家出妻は愛されてるという実感が持てないことに悲観しているケースが多い。それだけに家出妻を拾えば、ラブラブの擬似夫婦体験ができるかもしれない!?
(掲載/「実話大報」2017年7月号)