日菜々はのん…身長155cm。趣味はダンスとお散歩という、はのんチャン。今年6月、S1から『新人NO.1STYLE日菜々はのんAVデビュー』が発売されるや、大注目の大型新人として話題に。とにかく周りを明るくする性格で、撮影現場でもオヤジスタッフをメロメロに。
(掲載/「実話大報」2017年9月号)
美女のパイパン、実はワケあり?
この6月にS1からデビューし、キュートなルックスとチアリーディングで鍛えた軟体Fカップボディで、早くも大人気なのが……現役女子大生の日菜々はのんチャン。今回、本誌の表紙&巻末グラビアを飾ってくれたわけですが、その撮影中も透明感あふれる笑顔にスタッフ一同癒されまくりだったんであります。
そして、ご存知ない方もいらっしゃると思いますが、はのんチャンといえば忘れてならないのがパイパン。実は彼女のアソコ、あるトラブルでたまたまツルツルになってしまったそうなんです。
「チアをやってるのもあって、アンダーヘアを整えておこうとレーザー脱毛したんです。そしたら残したい部分にまでレーザーを当てられちゃって……で全部抜けちゃったんですよぉ(笑)」
屈託のない笑顔でそう話してくれたけど、レーザー脱毛ってことは、この先、二度と生えてこないってことなのでは……。
「いいんです、これからもずっとパイパンと付き合っていきます(笑)。チアやっている女子って結構パイパン率高いし。それにエッチのときもいいんですよ、パイパン。剥き出しになったIラインをチュパチュパとクンニされるのって、超気持ちよかったりするんです!」
まさにポジティブシンキング。この前向きな明るさも大きな魅力なんですな。
男が喜ぶならばイラマチオも!
そんな彼女の初体験は高校3年生の夏。相手は当時付き合っていた3歳年上の大学生だそうです。
「もともとエッチには興味があったんです。AVをこっそり見たこともあったし、気になるエロい単語があったらググッたりしたりして。だから初体験も怖いとかいうより、興味津々って感じ」
さらに、エッチなことに対する強い好奇心は大学入学後の、ふたり目の彼氏との間にも発揮された模様。
「エッチなマンガで“イラマチオ”って言葉を見てネットで調べて“最初は苦しいですが、男性器の先を喉奥で締めることで、普通のフェラチオとは違う快感を与えることができます”的なことが書かれてたのを読んだです。私、〝男性が喜ぶ〟ってことに弱くて(笑)。彼が喜んでくれるならって奥まで咥えて、オエオエいいながらイラマチオを練習しました(笑)」
そんな好奇心の強い、はのんチャン。AVの世界に入るのはある意味、当然のことだったのかもね。
「もちろんエッチへの好奇心もあったけど、今の自分の体を作品として残しておきたいって気持ちもあったので……。初めての撮影はすごく緊張しました。ただ、監督さんやスタッフさん、男優さんが気さくに接してくださって、少し救われましたね。変に気遣われたら、さらに緊張でおかしくなっていたと思います」
初顔射で実感!精子って温かい
周りが自然体で接してくれたおかげで、ある程度は自分も自然体でいられたという彼女。ナンとその結果、人生初の潮吹きまで経験しちゃったそうなんですな。
「潮吹きは知識としては知ってました。えへ、AVやエッチ系のマンガで得た知識ですけどね(笑)。でも実際に自分で吹くまでは、AVの潮吹きって作り物だと思ってたんです。細い管かなんかからピュピュって出すみたいな。そしたら自分が本当に吹いちゃって、もぉ本当にビックリでした!」
そして8月発売の2作目の撮影では、初めて経験するプレイのオンパレード。
「初めての3Pはスゴかったです。あっちからこっちから愛撫されて。あんな感覚は初めてでしたよぉ」
さらに初顔射、初デカチン、ハメ潮も経験。しかし改めてみると、強烈な体験ばかりしてますなぁ。
「顔射は〝精子って温かい〟って感じで嫌悪感は全然なかったです。オチ●チンが大きいのも、私は膣奥の方が感じちゃうので、むしろ嬉しかった(笑)。なんかフェラをしているときも〝今からこれが入っちゃうんだ〟って意識したら、濡れてきちゃったんですよね」
それにしてもイラマチオを自分で研究したり、3Pで全身なぶられるのを喜んだり、顔射が平気だったり、もしかして、はのんちゃんはドMの資質がある!?
「う~ん、そうなのかも。ヤバイですね(笑)」
ファンと交流もチア魂が炸裂?
こんな可愛い顔の女のコが実はドMというのは、オヤジ記者としては大変ソソられるところですけどね。ところで今後はどんな作品に出てみたい?
「ダンスとかチアリーディングを練習してる女生徒が、先生に襲われちゃう、なんてシチュエーションとか楽しそう。って……あまりに現在進行形過ぎますかね。私生活と混同し過ぎ? でも、妄想すると興奮しちゃう」
あはは、はのんちゃん、やっぱりドMじゃないですか! では、最後に読者の皆さんへのメッセージを。
「私はチアをやってる人間なので、皆さんに応援していただくというより、皆さんを応援したいです。一緒に頑張りましょー、どんなときもファイトです!」
なんとも染み入るお言葉。うん、オジサンも頑張るわ!
(掲載/「実話大報」2017年9月号)