デビュー8年目を迎え、現在マリオン専属女優として活躍中の友田彩也香ちゃんインタビュー・後編。人気女優でいられる秘訣とこれからの事について語っていただきます!
気がついたら仕事は痴女・レズ・潮吹きばかりに
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── プライベートでも、つい痴女テクニックを使っちゃうとか、ないんですか?
友田 ないんですよ。プライベートだとMの人とつきあったことないし、Sの人もいない。ノーマルな人ばかりなんです。だから彼氏にこんなことされた、なんて話を聞くと「そんな人、本当にいるんだ! AVみたい!」って思っちゃう(笑)。
── AVみたいって(笑)。じゃあ、そういうテクニックはAVの仕事を始めてから覚えたんですね。
友田 奉仕する、というのはあったんですけど、責めるのはなかったですね。最初の専属の頃は、AVでも受け身ばかりだったから、キカタンになってからですね。キカタンになってからも、しばらくは受け身の仕事ばかりだったんですが、たまたま一本痴女をやってみたら、それから痴女の仕事ばかりになりました。
── こいつ、痴女出来る!って思われたわけですね。あれは出来る人と出来ない人の差が大きいから。
友田 レズもそうでしたね。最初はレズでも受け身だけで、責める方はNGにしてたんですけど、一度やってみたら、「できるな」って。もうそれからレズの責めの仕事ばかり来て(笑)。あと潮吹きも自分で吹けるようにしたら、痴女・レズ・潮吹きばかりになりました。
── 某国民的アイドルグループのメンバーのそっくりさん、という売りもあったじゃないですか?
友田 あれは本家がグループを卒業したら、パタリとなくなりましたね。もともとそんなに似てないから、申し訳ないと思ってたし。
── 本家の方はあまり見なくなっちゃいましたもんね。むしろ友田さんの方がよく見る(笑)。
友田 そっくりさんのこと、もうみんな忘れてるんじゃないかなぁ。
── あとの売りはギャルですね。
友田 実はもともと自分の中にギャルがないんですよ。kira★kiraとかでやってた時も泉麻那ちゃんとか共演の本当のギャルの人に、しゃべり方とか教えてもらってました。
── え、そうなんですか!
友田 マリオンの一本目のギャル痴女の時、麻那ちゃんがメイクしてくれたんですよ。だから、色々教えてもらって。「ともちん、ギャルはそれやんないよ」とかダメ出しされました。しょうがないですよね、つい最近まで人妻ばっかりやってたんですから(笑)。
>>次目指すは10周年です!東京五輪の年までは!