元女教師という肩書きを持った美形の人妻がAVデビューした……
そんな情報を聞きつけた記者。一体なぜ?そんな疑問を当の本人に直撃した!
マジメだけが取り柄の幼少期
「元女教師」という聖職者の肩書きがありながら、正反対であるAVの世界に飛び込んできた女性、それが柊さきさんだ。
「両親が厳しかったからか、子どものころは勉強一筋。マジメだけが取り柄の女のコでした」
教師になったのも、親の敷いたレールの上を走っただけ……そう語る、さきさん。その後、同じ教師だった男性と結婚。家庭に入るため、彼女は教師の職を辞したのだが……。
「家にひとりでいる時間が長く、家事が終わるとやることがないんです。すると、不真面目なことばかり考え始めて……」
結婚後に襲ったセックスレス
両親が厳しかった子ども時代、生徒の模範にならなければならなかった教師時代、その反動が出たのだろうか、
「ひとりで、その……お、オナニーばかりするようになってしまったんです」
さらに、彼女を襲ったのが、夫とのセックスレスだった。
「夫に抱かれたいと思いながらオナニーするんですが、夫は求めてこない。どんどん性欲だけが強まってしまいました。そんなとき、知り合いにAVの話を聞かされたんです」
自分は元教師、AV女優になるなんてあり得ない、そう思った彼女だった。しかし……。
「AVのことが頭から離れなくなってしまったんです。で、気づいたら自分から志願していました」
人は禁を犯したくなる生き物。彼女のAVデビューもまた、自分を厳しく律してきたゆえの反動だった。果たして彼女がどんなセックスをするのか、ぜひ映像でお確かめいただきたい。
(掲載/「実話大報」2016年12月号)