一度本誌の表紙を飾るものの、なかなかインタビューのタイミングがなかったまつりちゃん。意を決して会いに行ったら、予想以上必要以上にフレンドリーで最高な女の子だったぞ!
【インタビュー前編】
いつもニコニコ笑顔だけどキョドってるだけでーす!
── 8月の作品で9本目になりますが、自分のAVは見ているの?
桐谷まつり(以下、桐谷)最初のうちは見てたんです。どういうのができたんでろうって興味本位で3作ぐらい見たんですけど、なんか、思うのと違うぞと思って(笑)。
── 悪意のある編集で、イヤな女に映ってたとか?
桐谷 いえ(笑)。撮影中の記憶と、映ってる感じが違いすぎて、恥ずかしくて見れなくなって。
── なるほど。で、今日は過去作品も振り返ってもらいたいんですけど、3作目が、中年オヤジばかり相手の濃厚な『桐谷まつり 性欲覚醒』。
桐谷 監督(南★波王)が、実は2人はこういう関係だからねって説明してくれたんで、すごいやりやすかったです。
── 南★波王は必ず裏設定を作って男優女優に説明する人だからね。
桐谷 夢中になってできたような気がします。皆さんベテランだからSEXもすごく上手いなって。
── この作品でまつりちゃんはタイトル通り、性に覚醒したという感じがするけど。
桐谷 そうですね。
── これがあったから、続く童貞筆おろし物『桐谷まつり×完全ガチンコ素人』は余裕を持って臨めたの? すごく楽しそうだったよね。
桐谷 最初私、リードできる系の人じゃないのにと思ったんですよ。
── でも、高校時代はバスケ部のキャプテンだったじゃないですか。
桐谷 あ、それがあったから(童貞物が)来たんですかね?(笑)。
── 知らんけど(笑)。でも、スチール写真見ても全部笑ってるよね。
桐谷 (笑)いろんな童貞の方がいて面白かったんです。でも、基本人見知りするんで恥ずかしかった。
── そう? 今日も初対面なのに最初からニコニコして。
桐谷 人見知りして挙動不審になっちゃうんですよ基本(笑)。
── アガって笑っちゃうタイプ?
桐谷 そうなんです(笑)。
── 続く5作目は、自慢の巨乳を駆使したおっぱい推し物。これはリラックスしてできたでしょ?
桐谷 ディルドにパイズリするのは緊張しました。相手がいなくて私1人がやらなきゃいけないから。
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