ハードなプレイは大好きでラブラブ物が苦手と発覚
── 普段はディルドは挟まないからね(笑)。経験人数2人という私生活でパイズリ経験はあったの?
桐谷 あんまり。一瞬とか。
── 一瞬って(笑)。初体験の彼は同級生の野球部でしょ。野球部員って性欲旺盛だから「俺のバットを胸で挟んでよ」とか言いそうだけど?
桐谷 でも、恥ずかしかったんで断ってました。
── 6作目が、M性があらわになる激しい責めの『拘束×巨根×失禁〜』。
桐谷 初めてのイラマチオは、オエッてなって涙が出てくるんですけど、それが気持ちよかったんです。なんか、サッパリして。これは、どのプレイも気持ちよかったですね。
── イキっぷりはこれまでで一番だったよね。で、その次が、主観アングルのラブラブ同棲物。
桐谷 私、主観が得意じゃないなって思いました。カメラをじって見てられないし、演技も上手くないんで。最初の「おはよう」って言うとこがあったんですけど、そこから、やり直しって言われて。
── 冒頭のよくある、彼への「おはよう」でしょ? 何がNGだったの?
桐谷 棒読みだよって(笑)。
── ハハハ。でも、1億人がオレの彼女にしたいって思う女の子に映ってたけど、実際の私もあんなすこやかでエッチなコなの?
桐谷 あんなにニコニコしてしゃべりません(笑)。
── 実際付き合うと、家でベタベタしてなくてもいい?
桐谷 はい。あんなに尽くすタイプでもないので。
── 彼氏からも、むしろ放っておかれるほうが気楽?
桐谷 そうですね。お互い自由にやりたい派です。
── 彼氏が浮気してたら?
桐谷 それは、まあ私が知らない所だったら。
── 飲み会があると言って出掛けて、夜中になってもなかなか帰ってこないと、LINEしたりは?
桐谷 それもしないです。
── あ、それは理想のカノジョ像とも言えるよ、うん。で、その次が7月の『いいなり温泉旅行』シリーズ。オモチャにチンポに責められてイキまくってました。
桐谷 ヤバかったですね。特に、目隠しされ縛られて身動きできない責めが気持ちよかった。
?続けてどうぞ!
(掲載:「月刊DMM」2017年11月号 インタビュー:沢木毅彦)