パンティ生脱ぎ要求されて…
「30万円分、全部買うからさ……レイコちゃんが今、履いているパンティもらえないかな?」
さすがにソレは、と思いました。でも実は私、その月の売り上げノルマがあとひと息で達成できるところだったんです。ですから、
「私のでよろしければ……」
とパンティを脱いで彼に渡したんです。さらに、
「僕のパンティも脱がせてくれないかな、脱がせてくれるだけでいいんだ」
あとに引けない私は「かしこまりました」と、言われるがまま彼のTバックを脱がしてあげることにしたんです……。
どう脱がしたら良いのか困って、オチ●チンを見つめる私を見て楽しんでいるかのような彼。
「僕のオチ●チンどう? ちょっと触ってみてよ」
戸惑いながらも彼の勃起したオチ●チンに触れる私。
「触りながら〝大きいね、濡れてるよ〟って言ってくれないかな」
「お、大きいですね、濡れてますよ……」
私が言うと、オチ●チンがビクッと脈打ちました。
「レイコちゃん、最後のお願い。さっき脱いでくれたパンティで手コキしてよ。直接手で触らないでイイんだ。こうやってオチ●チンをパンティで包んで、しごいてくれるだけでいいんだよ」
私のパンティに大量の精液が!
ここまでくると、なんだか彼が可愛く思えてきました。まるでエッチの快感を知ったばかりの高校生みたい。それに〝この方は本当にパンティが好きなんだ〟と思うと、下着販売員としては放っておけない気持ちにもなってきたんです。
「長島様、このことは会社には内緒ですよ?」
私がそういうと、彼はすごい勢いで首をたてに振りました。そして私は、さっき脱いだばかりのまだ温かいパンティで彼のオチ●チンを包み込み、優しくしごいてさし上げたんです。
「うはぁ……くぅ、た、堪らない!」
彼はとても興奮されて、パンティがネットリした先走りでベトベトになりました。そして、彼の目を見つめながら手の動きを少し強く早めにした途端、大量の精子が私のパンティに放出されたんです。
「あ、ありがとう……すごく気持ちよくて、すぐにイッちゃったよ」
照れるように笑うと、彼は即金で代金をお支払いくださいました。
「また来てくれるかな。今度はストッキングで射精させてくれたらもっと買うよ」
って(笑)。彼、ストッキングで手コキされるのもお好きみたい。ひょっとしたら、セクシーランジェリー業界は彼のような男性に支えられているのかもしれません。私も、もっと手コキの勉強をしなきゃ……そうすれば、私もトップセールスレディになれちゃうかもしれませんしね(笑)。
(掲載/「実話大報」2017年11月号)