イジめて光線でS男を逆ナン!
「とにかく、私のことをオモチャみたいに扱ってくれる男性が好きで……だから同年代とか年下だと物足りないんですよね」
とオヤジ好きを公言してはばからない真希さん。自分好みのSオヤジを求めて、逆ナンを仕掛けることもあるんだとか。
「居酒屋さんで偶然、隣り合わせたオジサマが超いい感じだとするじゃないですか……そんなときは自分からイジめて光線を出すんです」
イジめて光線? それ、どんなんです?
「相手のスーツの袖をちょっと掴んで……上目遣いでジッと目を見つめるの(笑)」
ははぁん、男が一番ドキドキするヤツじゃないですか。揚げ句にホテルで「私をオモチャにしてください」なんて言われた日にゃ、どんなオヤジもニヤけ顔になるわ。
「でも、いいのは最初の夜だけってパターンが多いんですよねぇ。皆さん、私のM度合いが重くなってくるみたいで(笑)」
ついていけなくなっちゃんだ! どんなプレイ要求してんのよ(笑)。
「室内プレイだと、スカトロとか言わない限り断られないんだけど……私が野外露出とかって言い出すと面倒になるみたいで。そのうちメールしても返信がこなくなる(笑)」
なるほどねぇ。確かに、野外露出はハードル高いかもしれないね……ところでさ、とりあえず裸になんなよ、恥ずかしい写真撮ってやるからさ。
「え……もぉ、私がそういうのに弱いって分かってて、そんなこと言うなんてズルい」
またまたぁ。最近は彼氏いないんだろ? 実はムズムズしてんじゃないの?
「でもぉ、急に言われても心の準備が……」
あっそ、じゃ俺たちそろそろ帰ろっかな。
「え、やだ……いじわる言わないで……」
ホント、自分に酔いやすいというか、ドMスイッチが入りやすいというか……ひとみさん、なかなかのドエロい女性を紹介してくれてありがとね!
(掲載/「実話大報」2017年12月号)
来るもの拒まずで100人斬った最強OL