現在は退屈な毎日を送る専業主婦……
しかし彼女は、4年前までは予備校に在籍し、生徒にも同僚にも人気の女性講師だった。
そんな彼女が語る、予備校時代の刺激的な話とは!?
東●卒で美貌の元塾講師が登場
AVや官能小説では定番となっている〝女教師〟もの。美しい女教師が同僚や生徒に犯される陵辱系、あるいは生徒を誘惑する痴女系。見る側の好みは二手に別れるが……。
今回ご登場いただいたのは、4年前まで某予備校に講師として在籍し、古典を教えていたという麻衣子さん。結婚を機に家庭に入ったそうなのだが、
「専業主婦が思ってた以上に退屈で……あのころが懐かしいです」
と、日常生活の刺激のなさに不満を漏らす32歳の人妻だ。彼女が遠い目をして振り返る〝あのころ〟の出来事とは?
「私、一応は東●出てるんですね。そりゃ勉強ばっかりしてましたから……今でこそこんな感じだけど、25歳くらいまでは地味なメガネブスだったんですよ(笑)」
しかし、彼女は変わった。大卒で勤めた会社が倒産し、予備校の講師になろうと決意したのを機に、人生初のイメチェンを決意したのだとか。
「それまでの私はなんだったの? ってくらいモテましたねぇ。同僚の先生が同時に何人も言い寄ってくるし、街でもナンパされるようになったし……同窓会に出たら、男子チーム全員が目を丸くして私を見てたりして(笑)」
そして、求められる快感に酔いしれるように、数々の男性とベッドを共にしたという麻衣子さん。しかし、彼女が一番忘れられない相手というのが……。
「予備校の生徒たち。実は私、4人の生徒たちとイケない関係だったことがあるんです」
ゲーム感覚で童貞をヤル気に
「その中に、童貞くんがいたんですけどね……そのコ、講義中も私の体をジロジロ見てて。童貞だってピンときたんですよ。なので私、女の武器を小出しにして成績アップさせる作戦を思いついたんです(笑)」
聞けば当時、童貞くんは入試まで1年という時点で偏差値40。しかし、第一志望は偏差値60前後という有名大学だった。
「彼を合格させたらスゴくない? ってゲーム感覚だったんですけどね。でも、結果的には本当に合格しちゃって私もビックリ(笑)」
頭の悪い生徒に女の武器を使う女教師。まさにAVそのものだが、〝元〟とはいえ実際に塾講師をしていた女性から聞く話は、生々しいことこの上ないものだった……。
「ねぇ、浩二くんはどうしたら成績上がると思う?」
ある日の講義終わり。童貞と見定めた浩二の進路相談をした麻衣子さん。
「先生、それが分かれば苦労しないんですけどね」
受験まであと1年だというのに、まるで他人事のような浩二。そこで彼女は、用意していたある提案をした。
「こういうの、どうかな。テストで成績が上がる度に、先生がいいことしてあげる。意味、分かる?」
「え……」
「塾にも、家の人にも絶対言っちゃいけないこと。まずは来月のテストで点数が上がったら……」
そして、とどめとばかり彼の耳元でこう囁いたそうだ。
「浩二くんのオナニーを手伝ってげる……どう、ヤル気でた?」
最初のご褒美は優しい手コキで
それからの童貞くんの勉強態度の変化は目を見張るほどだったとか。それまでのように、講義中に彼女の体に見とれることもなく、黒板とノートに集中する彼。そして結果は、すぐに成績アップとして現れた。
「浩二くん頑張ったわ。先生も約束守るね……じゃあ、恥ずかしいと思うけど、オチ●チン出しちゃおうっか」
「せ、先生……ホントにいいの?」
「もちろん、約束だもん。先生が手でしてあげるから。浩二くんはじっとしてればいいからね」
ズボンを下ろすと、若いイチモツは待ち切れないとばかりに勃起。彼女はソレを優しく手の平で包み、ゆっくりと上下に動かした。すると程なくペニスは爆射。
「あぁ……先生、出ちゃう、出ちゃう!」
事後、彼は「僕、童貞なんです」と顔を赤らめて告白したそうだ……。
「それ以降、次はお口で、志望校に合格できれば、最後は童貞を卒業させてあげるって約束したんだけど……彼、見事にやってのけたんですよぉ」
そして、約束通りきちんと童貞を卒業させてから第一志望の有名校に入学させたという麻衣子さん。
「予備校にいた3年間……あぁ、マジで楽しかったぁ」
話すうち欲求不満に火が着いたのか、記者がホテルに誘うと、彼女はニヤっと笑ってみせた……。
(掲載/「実話大報」2018年2月号)