混浴後の室内も全裸飲み会!
が、混浴することは確かだが、まだ乱交が確定したわけではない。
「ま、最悪でも彼女たちの裸が見放題なんだから、良しとするでしょ」
なんて、オヤジ3人。過度な期待はしないよう勃起を鎮めながら旅館に到着。
「オジサマたち、さっそく混浴しちゃいます?」
とOLたちに誘われ、いざ貸し切りの混浴風呂へ突入することになったんですが……。
「じゃーん、お待たせぇ」
オヤジ3人が先に湯船で待っていると、彼女たちがタオルも巻かず〝見て見て〟状態で登場。ヤバい、心臓がバクバクしてきた。職業柄、女の裸は見慣れているが、素人の裸となると話は別。見るとふたりも瞬間勃起したらしく、オヤジの方が照れ隠しという情けない状態に陥ってしまったのだ。
が、その後の展開は写真を見てお分かりの通り。実は彼女たち、
「私たち3人、ハプバーで知り合った仲なんです(笑)。で、混浴ってしたことなかったから掲示板使ってみようかって話になったんですぅ」
ということらしく、ここで彼女たちも〝ヤリ目的〟であることが確定。案の定、部屋に戻ると彼女たちの方が積極的なくらいで、
「せっかくだから全員、全裸で飲みましょうよぉ」
と率先して浴衣を脱ぎ、
「温泉の後のビール最高ッ」
とグビグビやる彼女たち。ほろ酔いになってくると彼女たちのエロ度はどんどん増して……。
「あは、オジサン、勃起してるぅ♥」
「そりゃするだろ(笑)」
「えへ、舐めて欲しい?」
もう、首をブンブン縦に振る記者(笑)。隣のふたりが、
「もう付き合う男がことごとく淡白すぎて。若い男はダメですよねぇ」
「ほう、それでハプバー通いしてたんだ? 実はオジサン、クンニの達人なんだよ」
なんて話をしているのを聞きながら、OLの口の中で唾液まみれになる我がムスコ。そうこうしているうちに、ほかの4人もキスしたりクンニしたり。気づけば非日常の乱交状態になっていたというわけ!
いやぁ、〝過度の期待は禁物〟なんて言っていた記者たちだが、想像以上の展開。こんなスケベなOLたちと、混浴した上に乱交まで楽しめるとは。まさに混浴掲示板、様々。
その後は相手を変えてそれぞれの部屋にしけ込み、もう一発ヤラせてもらってから、バタンキュー。久しぶりに心地よい疲れを満喫した記者だった。
「私たちも、めっちゃストレス発散できました。東京でも一緒に遊びましょうよ、あ、ハプバー、みんなで一緒に行きません?」
東京での別れ際。そう言ってメアドを交換してくれたOL3人組。なんか、今後もいいネタをくれそうな、そんな予感を胸に抱きつつ彼女たちを見送ったのだが……その後、記者は3日間の筋肉痛に。ちょっとハッスルしすぎたかね(笑)。
(掲載/「実話大報」2018年4月号)