強烈なムラムラに襲われて、頭の中がエロ一色になるというセックス依存症。
症状が悪化すると、とんでもない大胆な行動に出ることも!?
たった5分さえ我慢できない!?
どことなく清楚な雰囲気を漂わせた未来さん(32歳)は、結婚2年目の主婦。東京都郊外のマンションにダンナさんと暮らしている彼女は、そのダンナさんにも打ち明けられない異常な性衝動に悩まされている。
「ふとしたときに頭の中が“エッチモード”に切り替わることがあって、一度そうなったらもうダメ……。イクまで、ほかのことは何も考えられなくなります」
厄介なのは、その“エッチモード”に切り替わるときが、彼女自身にも予測できないこと。先日は買い物途中にいきなり強烈な性衝動に襲われてしまったという。
「買い物には家から車で5分くらいのスーパーマーケットをよく利用しているんですが……その日は青果売り場でキュウリを目にした瞬間、切り替っちゃったんです。太めのキュウリがダンナのオチ●チンに少し似ていたからなのかもしれません」
このキュウリをオマ●コに挿入したいという願望で頭がいっぱいになった彼女は、手早く買い物を済ませて家に帰ろうとした。もちろんオナニーをするために。しかし、たった5分くらいの時間さえ我慢できない。
「エッチモードに入ると、その5分が途方もなく長く感じるんです。で、駐車場まで来たものの、どうにも我慢できなくなって。シートに座るやいなや、さっき買ったばかりのキュウリを取り出して……わざわざトゲトゲを手で取ってまで挿入しないと治まらないんです」
駐車場でそんな大胆な行為を行うなら、少なくとも周囲を十分に警戒するのが当たり前。しかしこのときの彼女はそんな警戒心もほとんど失くしていたようだ。
「挿入以外のことが何も考えられなくなっていたんです。幸い誰かに目撃されることはなかったんですが、今思うと無茶しましたね」
しかしこのままでは、いつか大問題に発展する恐れもある。十分に気をつけていただきたいものだ。
(掲載/「実話大報」2018年6月号)