一昔前は、50代なんていったらオバサンそのもの。
が、イマドキのアラフィフは美魔女ブームも手伝ってバリバリ現役なのだ!
GWの昼下がり 美熟女とデート
人生も折り返し地点を過ぎた50代。社会人生活ももはや現状維持が精一杯。子どもはとっくに一緒に遊ぶような年齢でもなく、ひとりでやることもないし、冴えない毎日だなぁ……そんなぼやきを繰り返している読者諸兄! 家でゴロゴロ寝転んでる場合じゃありませんぞ。
というのも今回、記者が某サイトで出会ったのが51歳の熟女。これが、バリバリに第2人生を楽しんでる熟女だったのだ。
メールを送ってみると、五十路女性だからライバルが少なかったのかトントン拍子に話が進み、GWにデートが決定。で、当日、待ち合わせ場所に着いて驚いた。正直、51って聞いてたから、
(穴があればいいっしょ)
と割り切っていた記者。ところがこれが〝全然あり〟な熟女だったんですから。しかも、女性も慣れたもので、
「ご飯行く? それともすぐホテル行っちゃう?」
とヤル気満々。そんじゃ、まずは美熟女の蒸れマンいただきまーす! ってことで、高速インター近くのラブホにチェックインしたのだ。
妊娠も気にせずたっぷり中出し
ホテルでは会話もそこそこにいちゃいちゃモード。
「一緒にお風呂入ろうよ」
と誘うと、丁寧に体を洗ってくれて、チ●コもついでにシコシコ。こちらも負けじと泡まみれになった乳房をこねくると、「あふ〜ん」と色っぽい声を上げる彼女。
ベッドに移動すると、ねっとりとした情熱的なディープキスで舌を絡ませてきた。五十路の唇はトロけるように柔らかく、舌使いも密着度が高く味わい深い。
さすがに体型はやや崩れてはいるものの、こちらだって中年体型。若いコ相手に恥ずかしく思いながら、ご奉仕するから勘弁ね……と低姿勢で〝エッチさせてもらう〟のと違い、お互いにスケベ心をさらけ出しながらの交わりは、なんとも気楽でいいもんだ。
しかも、こちらが乳首の愛撫をすれば、エロティックな舌遣いで乳首攻めをしてくる。こちらがクンニと指マンのW攻撃をすれば、フェラしながらのタマタマ撫でで応戦してくる……50代女性とのセックスはまさにテニスのラリーのようじゃないか。
さらに挿入すると、温かく柔らかく肉ヒダが肉棒を優しく包み込んでくる。モチロン最後は、「閉経しているから大丈夫」と中出し!
「生で気兼ねなくできるようになってから、本当にエッチが楽しくて。それにダンナとはずっとセックスレスだから、浮気しても罪悪感もないし。老後も目前だから、楽しめるうちに楽しまなきゃって気持ちになるのよね。私の友だちもみんなこっそり男遊びしてるわよ」
と、悪びれずに語る五十路熟女。情事の後にスマホの写真を見せてくれたのだが、そこにはディスコイベントで盛り上がり、ボディコンで踊る彼女の姿が。まわりにも50代と思しき熟年美女がずらりと並んでいた。
「子どもも手が離れて、第2の青春を楽しんでるの」
と彼女。やっぱり美貌の秘訣はセックスって話なんですかね?
「女として見られると、心がドキドキして若返るのよね。でも、出会い系では年齢を言うと断られることも多くて。だから相手を選んでられないのよ(笑)」
と笑う彼女。いやぁ、五十路熟女……全然ありだわ。てなわけで、次頁は五十路熟女対談。さらに熟女のセックスを深堀りします!
(掲載/「実話大報」2018年7月号)