私生活では手マンとかクンニとか絶対ムリ!
あやみ旬果…1993年8月15日生まれ。東京都出身。T154・B85W58H83。2012年9月『エスカレートするドしろーと娘209』(プレステージ)でAVデビュー。以来、キュートなルックス&完全無欠のセクシーボディで大人気に。そして今年『怒涛のおかわりピストン5本番』でS1に電撃移籍。趣味はアニメ、ホラー映画鑑賞、ゲーム、ピアノ、ギターなど多彩。
(掲載/「実話大報」2018年6月号)
実はクンニ手マン恥ずかしい!
今月の表紙&巻末グラビアは、S1への電撃移籍が大きな話題となっている、あやみ旬果ちゃん。インタビューすべく、さっそく撮影現場にお邪魔したぞ。
いやぁ、それにしても旬果ちゃんのお姿はマジ感動モノ。なにしろ顔が可愛いのはもちろんのこと、スタイル抜群で肌も超キレイ。腰回りなんてキュッと引き締まっていて見事なクビレができております。ボテ腹のおっさん記者とはまさに正反対。同じ生き物とは思えませんぞ。
「いやいやいや(笑)、自分ではスタイルがいいなんて全然思ったことないですよ~」
なんて謙遜する彼女ですが、さらに驚かされるのは食事制限など何ひとつ行なっていないという点。つまり天然モノのナイスボディというわけなんですな。実際ブログに目を通すと、いかにもカロリーが高そうな料理の写真が並んでいて、欲望のままに食事を楽しんでいる様子が伝わってきます。
「肉とコーヒー、お米が好きで、食べたいときに食べちゃうタイプ(笑)。でも私、食べないときは全然食べなくなるんです。たぶんそれがいいじゃないかな!?」
もっとも、これほどの見事なカラダならプライベートエッチもかなり盛り上がりそうなものですが、意外にもこれまでそのプロポーションを褒められたことはまったくないんだとか。
「なぜなら私、プライベートでは“絶対電気消す”派なんです。なので、そもそも相手に自分のカラダを見せてないっていう(笑)」
いきなり飛び出した衝撃発言。せっかくのエッチでこのカラダを見せないとは、あまりにも勿体なく思えますが、どうやら旬果ちゃん、極度の恥ずかしがり屋だったようです。
「明るい中のエッチはホント、ムリ(笑)。あと、クンニとか手マンされたりするのも絶対イヤです。臭ってたらどうしよう!? とかって思っちゃう(笑)。フェラするのは平気なんですけどね」
しかし、それにしてもそんな恥ずかしがり屋なのに、どうしてAV女優になろうと思ったんでしょう。
「ですよねー。勢いというか何というか……よくインタビューで『どうしてAV女優になろうと思ったの?』って聞かれるけど、ホント理由がなくて……。あえて言うならアルバイト感覚でした」
それだけにデビュー当時は撮影に慣れるまで、けっこう苦労したそうです。
プライベートは干からび系?
「1本目は半日デートした男優さんとのハメ撮りだったから問題なかったんです。でも2本目で大勢のスタッフがいる現場に入ったら全然脱げなくて。今では慣れたし、普通にカラミも楽しめるけど、当時は恥ずかしくて仕方なかったですね」
また、プライベートエッチ自体、デビューしてからは全然していないとか。
「初体験の相手は中学時代に付き合った同い歳の彼氏で、何度も何度もエッチをしました。でもその彼氏と別れてからは、デビューまでに10人くらいと付き合ったけど、どれも長続きしなかったんですよね。で、デビュー後はリアルに彼氏なし。エッチは撮影オンリーになっちゃいました」
これまた意外な発言ですが、今のところ彼氏が欲しいと思うこともないそう。
「出会いもないし、口説かれることもないけど、寂しいと思うこともありません。変な言い方になるけど、今は彼氏という存在が邪魔に思えちゃう。私、2年前からギターを始めて今はライブもやっているんですね。その練習もしたいし、ゲームもしたいし、DVDも観たいのに、彼氏がいたら無理にでも会わないといけなかったりして、自分の時間がなくなっちゃうじゃないですか」
今はやりたいことが多くて、彼氏を作る余裕がないというわけです。ファンとしてはひと安心ですね。
スマホにエロ漫画1000冊以上
そして溜まった性欲は、もっぱら月に一度のAV撮影とオナニーで発散させているという旬果ちゃん。
「撮影がなかったらきっと干からびてます(笑)。オナニーに関しては、マンガを読みながら指でいじったりすることが多いかなぁ。スマホにマンガのアプリを入れているんですけど、確認したら1531冊入ってて、その9割がエロマンガでした(笑)。内容はラブラブものより、三角関係とか乱交とか、愛憎入り乱れてグチャグチャになるって展開の方がグッときたりします」
さて、そんな中でS1への電撃移籍を果たした旬果ちゃん。環境を大きく変えた彼女に、今後の抱負を尋ねてみました。
「移籍第1弾は環境がガラリと変わって、心地よい緊張感の中で楽しむことができました。いい意味で恥じらいをもって撮影に臨むことができたというか(笑)。かなり激しい内容になっていると思うので、ぜひお楽しみくださいね♥」
そして今後については、
「拘束系とか、これまであまり経験したことのないものに挑戦してみたいなぁ。あまり痛いのはイヤだけど、少しアザができるくらいなら平気かな? なんか〝これはあのときのアザ〟って感じで、余韻に浸れそうじゃないですか(笑)」
さらにファンの皆さんにはこんなメッセージ。
「S1さんで新しい、あやみ旬果を届けられたらって思います。イベントでお会いしたときは、いろんな感想を聞かせてください!」
今後の旬果ちゃんからますます目が離せませんぞ!
(掲載/「実話大報」2018年6月号)