今年3月に三和出版から発売され話題を呼んだ緊縛ポーズ集『いますぐ描ける!緊縛ポーズ集』が誌面を飛び出しロフトプラスワンで生再現! 世界で活躍する縄師・神凪(かんな)氏が舞台上で4人の美女を緊縛。そんな刺激的なイベントが行われました。
10月5日、新宿ロフトプラスワンで行われた「第二回いますぐ撮れる!緊縛ポーズ撮影会」の模様を大量画像レポートします!
今回の出演者は縛師の神凪氏、モデルはセクシー女優以外にも様々なジャンルで活躍するかさいあみちゃん、コスプレイヤーの牡丹ちゃん、同じくコスプレイヤーの佐藤せいらちゃん、緊縛モデルの神楽ちゃんの4名。そして、イベントプロデューサーは三代目葵マリーさん、司会進行は松本格子戸さんが務めます。
前半のトークでは「こんな撮影会はどこにもないです!」と神凪氏。「お客様と一緒に楽しんでいくイベントにしたい」と神楽ちゃん。何とイベントではマナーを守れば緊縛ショーの撮影がOKの大盤振る舞い。舞台と客席の距離は10センチも離れていないかぶりつきです!
また、かさいあみちゃんは「前回、めちゃくちゃキレイに縛っていただいた。神凪さんは『規則正しい神凪』って呼ばれています。優しくて楽しい! 他の緊縛イベントに比べて群を抜いて楽しい」と絶賛。
緊縛イベントと言えば何となく暗い部屋でおどろおどろしい音楽がかかり、縛られているモデルの嬌声が聞こえるイメージがありますが、神凪氏の緊縛ショーは明るい! 神凪氏自身がしゃべるし、モデルも笑顔でカメラ目線をくれるんです。神凪氏の緊縛を見ればこれまで抱いていた緊縛のイメージが180度変わります!
そして、ファン垂涎の緊縛ショーに。まずはかさいあみちゃんから開始。「脇ざらし」、「胡坐縛り」などを展開。緊縛後は「楽しかったです!」と笑顔。
続いて神楽ちゃんの緊縛に。「片足吊り」から「両足吊り」に。大開脚姿では白い下着からマンスジが見え、会場全体から「マンスジ」コールが沸き起こります。
競泳水着での緊縛を経験したのは佐藤せいらちゃん。神凪氏曰く「競泳水着は縄が滑らないからやりにくい」と言いつつも、さすがプロフェッショナル! みるみるうちにするりと縄が競泳水着に喰い込み、思わず縄酔いする佐藤せいらちゃん。
ムチムチの肉体をTバック水着で覆った牡丹ちゃんは白水着に生えるよう、あえて赤い縄を使用。にくい演出です。見事に吊られ空中で360度回転。
そして、最後は神楽ちゃんと緊縛ライブに挑む神凪氏。先ほどまでの和やかな雰囲気から一変、緊張感が会場を包みます。縛られるたびに快楽で顔をゆがめる神楽ちゃん。2人だけの愛の世界が繰り広げられます。
こうして4名の緊縛ショーが終わり拍手喝采! 思う存分に神凪ワールドを堪能しました。
イベントはサイン色紙プレゼントも行われファンも大満足。最後にこのイベントをプロデュースした三代目葵マリーさんが「このイベントは継続していきます!」と高々に宣言。ファンも声援を送り後押ししました。
安全、安心、しかも撮影し放題。芸術的な緊縛が見られるこのイベントは緊縛初心者の方も気軽に楽しめますので、ぜひ、次回開催には足を運んでみてはいかがでしょうか!
緊縛ショーのその他の画像は次のページに大量掲載!
(写真・取材 神楽坂 文人)