T君の皮と我慢汁がこすれてタパタパいう音を電話で聞きながら、喘ぎ合う20歳と38歳。ちょっとした狂気です。
「見せて！！」と、前のめりで食いついたせいで若干怖がられつつも、無事LINE交換にこぎつけました。
おかげさまで、T君から送られてくるちんぽ画像やオナニー動画に対して「おちんぽビンビンだね」「人に見られて興奮しちゃうなんてド変態だね」などとコメントをしながら自分もシコるという豊かなオナニーライフを送っております。無料でこんな体験させてもらっちゃっていいのかしら。
そして、ついに通話してみようということになり、テレフォンセックスにもチャレンジ。
想像通りの可愛らしい声で、礼儀正しく、でもちょっと恥ずかしそうに話すT君。待って待って、おばさん、世間話だけで昇天しそう。
T君の皮と我慢汁がこすれてタパタパいう音を聞きながら、喘ぎ合う20歳と38歳。ちょっとした狂気です。
しかし、そろそろ絶頂を迎えるというタイミングで、T君が突然「あっっどうしよう！」と声をあげました。
「僕、左手でスマホ持って、右手でオナニーしてるから、このまま射精したらベッドに飛び散っちゃう…」
私も体内の全血液が子宮に集中していて、I.Qが25くらいにまで低下していたため、
「口で受け止めてあげたいけど、電話だからできないし、どうしよう！？」
と、大パニック。この時、私の脳内に流れていたのはドリフの盆回りのBGM。YouTubeやニコ動の「人類滅亡シリーズ」でお馴染みのアレです。
デデデ、デンデレデンデン、デンデレデンデン♬のリズムに合わせて、スマホと性器を握ったまま「わーどうしようどうしよう！」と右往左往する2人。
人類がひと通り滅亡したくらいのタイミングで、やっと「あっ、ハンズフリー機能あるじゃん！」と気づき、事なきを得ました。馬鹿過ぎる。
そんなこんなで、T君とは今でもオナ友としてお付き合いさせてもらってます。
しかし、先日おっぱいの写真が欲しいというので送ったところ、乳首のあまりの黒さに慄かれてしまい、心なしか以前より連絡の回数が減った気がする。まだ熟女の黒乳首は早かったか…！
いつかT君とOTTC（おティンティンチャンス）できる日を夢見て、 今日も彼のちんぽ写真でオナニーしようと思います。
文：藍川じゅん（イメージイラスト：ドルショック竹下）
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