続きは本文で!
本●は口止め料であり欲求解消法でもある?
長いこと風俗遊びや潜入取材をしていると、風俗とお水を兼業しているデリ嬢が「内緒だよ」と言いながらキャバクラで働いていることを告白してくるケースに遭遇します。
そういや大昔、ロシアのウラジオストック取材で遊んだコールガールが…
「今度日本ノ、パブデ働クンデス」
って言ってたんだけど、錦糸町の外人パブで再会してアフターセックスさせてもらったことがあったっけ。
あ、新潟のキャバで会ったコと新宿のデリで偶然再会したこともあったなぁ。そんときは、こっちから何も頼んでないのに、
「再会のお祝い♥」
って生挿入してくれたんだよなぁ。ま、記者が偶然の再会に恵まれすぎなのはさておき……。
デリ嬢がキャバの名刺をくれる場合は、「キャバの方にも飲みにきてね」という営業でしょう。ま、一発やった女を、金を払って口説きにいく気にはなれませんがね(笑)。
逆に、キャバのコが風俗もやってたら、ぜひともチ●コをしゃぶってもらいにいきたいところ!
しかし、キャバで風俗用の名刺をくれるコはまずいません。残念ですが、やっぱそれは知られたくない事実なんでしょう。
では、そんなことをふまえて、今回の体験をマンガでお読みくださいませ!
キャバ嬢は100%彼氏かセフレがいる!
読者諸兄の中にも、キャバクラ好きで、
「なんとかこの女と一発ヤリたい!」
と、お金を注ぎ込んでらっしゃる方がいらっしゃることでしょう。
でも、オキニのキャバ嬢が、実は風俗でも働いてると知ったら……なんだよぉ、早く言ってよ! ということになりますよね。
でもって、1回ヤレればオッケーという心持ちであればまだいいんです。最悪なのは「自分の女にしたい」と思ってしまっているあなた!
言っときますけどね、キャバ嬢には100%彼氏かセフレがいますよ。
こっちがデレデレしちゃうようなセリフを聞かされたとしても、お店のお客さんは、あくまでも客。お金を払ってくれるから相手をするんであって、彼女たちはお客から引っ張ったお金をホスト代に注ぎ込んでるんですよ!
悪いことは言いません、キャバ嬢は止めとけ!
【勝手に通信簿】(年齢・30代後半/ 料金・60分1万2000円) 接客態度……A ルックス………B スタイル………B 総合75点 先生から一言! 聞けばバツイチで、セックスは好きだけど客とはヤラないポリシー。 でも、金が絡まなければイキまくるとこがいい!
(取材/松本雷太 マンガ/子原こう 掲載/「実話大報」2016年6月号)