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【人気美熟女 並木塔子インタビュー】「私、実はそんなにNGがないんです」「フェラも好きなんですが、細いマドラーみたいなものを舐めていると興奮しますね。とにかく、口の中をグリグリされると好きなんですよ」前編

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キカタン熟女AV女優となって再出発!
いろいろな作品に出て、奮闘中の美熟女女優・並木塔子さんにインタビュー!
前編では自分のフェチを語ったりしちゃいます!

私、実はそんなにNGがないんですよ

並木塔子(以下並木 並木塔子です! よろしくお願いします!

── さて、今年からキカタンとなってご活躍中ですが、いかがでしょうか。

並木 そろそろこの生活が普通になりました。

── 最初はどうだったんですか? 馴染まなかった?

並木 馴染まなかったですね。夜型だったし。

── 前は1日我慢すれば、朝早いのもなんとかなったのでしょうけど、毎日のように朝型スタート。

並木 毎日のようにでは無いのですが、早いときはめちゃめちゃ早くて、朝7時に集合とかありますから辛いときもありましたね。

── 今は?

並木 不規則な時間に起きて、眠いときに寝るということに慣れました。
ピンク映画の撮影だと、朝まで撮影して帰って寝るとかなんですね。
だから、合間合間で「今ならば寝られる!」となったら寝るとかですね。

── キカタンあるあるっぽいですね。控え室で誰かが寝ている。そういう体になっていく。

並木 そうなんです。疲れをとっておかないと、絡みのときに威力を発揮できないという。

── SEXは疲れているときにやることじゃないですからね(笑)

並木 そう(笑)普通は疲れていたらSEXはしないですからね。

── 夫婦物のドラマでありますよね。

並木 「疲れてるんだ…」「もう1カ月もしてないじゃな〜い」ってアレですね(笑)

── キカタンになると、作品ごとに内容や設定が変わっていくじゃないですか。
専属のときは「並木塔子設定」があって、それに沿って撮影をしていたわけですが、今は名前は同じでも設定に縛られなくなったと思うんですが、そこらへんの変化はありますか?

並木 私、実はなんですが、そんなにNGがないんですよ。
だから、いろいろな仕事が来るだろうなと思ってました。

── 先に、「これはキツかった」という仕事から伺いましょうか。

並木 キツかったのは、「VR」ですね。

── やってなかったんだ!

並木 初でした。怒られるというよりも、監督が無言になっちゃって…。
「カメラに向かってキスをするとカットができるから、体勢が辛くなったら、キスをしてください」と説明されたんですが、それを10回くらい連続でやっちゃって、現場が無言になってしまいました(笑)

── 初期のVR撮影は止めることができなくて、NGが出ると頭からやり直しだったんですが、今は止めることは可能なんですよね。

並木 止められない頃に出ていたら、私、死んでました!

── どこが苦手だったの?

並木 体勢がキツかった。男優さんがそんなに大きい方ではなかったんですよ。なんか騎乗位をしながら乳首を責める、乳首を舐めるというプレイだったんですが、体が丸まって、変な感じになっちゃって。「痛い!」みたいな。
そこに追加で、「顔も見せて」となって、「痛い×2」みたいになっちゃって。

── 塔子さんの肉体の限界を超えちゃったわけだ。

並木 「監督ぅ〜」みたいになっちゃいました(笑)あの節は申し訳なかったです。

── セリフは大丈夫でした? 1人で全部進めますよね。

並木 そこもテーマがあったんですけど、今までにないテーマだったんですよ。

── どんなテーマ??

並木 小悪魔系痴女だったかな。熟女系痴女と小悪魔系痴女は微妙に違うらしくて…。
「お姉さんとして責める」、「下品なことは言わない」、「男の子のことを可愛がってあげる」みたいなのが、小悪魔系痴女なんです。

── 熟女は下品なことを言うんだ(笑)

並木 言いますよ! 「この乳首をベロンベロンにしてほしいんでしょ!」みたいな(笑)

── あああ。確かにお姉さま方が言ってますね、そういうセリフ。

並木 ちょっと下品な言葉を発しながら責めるのが、熟女系痴女。「乳首ビンビンね!」とか。
それで、お姉さん系痴女とか小悪魔系痴女は、と言わないで、「プクプクしているね」という感じなんですよ。
それでひとつひとつのセリフに言い換えが入って。慣れてないから。やり直したり、やり直さなかったりで、その状況が続きました。

── いやぁ、それは塔子さんも地獄だけど、撮っているほうも地獄だったのかもしれない。

並木 地獄だったと思います。その撮影なんですが、「熟シャッ!! 熟女を溺愛するカタチ 並木塔子」(ワープエンタテインメント/発売中)を撮り終わった後に、夜10時30分くらいからVR撮影スタートだったんです。
※作品名「【VR】デキる熟女は、乳首を責める。ver.VR 並木塔子」(ワープエンターテインメント)
短い作品だから1、2時間で終わると思っていたと思うんですけど、深夜2時ぐらいまでかかっちゃって(笑)

── 「熟シャ!!」ということは、顔がドロドロになってた(笑)

並木 ドロドロになって、ヘロヘロになってから、お風呂入って、メイクし直しして髪を再び巻いてもらって、VR撮影だったんです。

── 撮影前に、こういう動きをしたら画面から見えなくなるよとか、VR撮影の撮られ方をレクチャーしてもらったと思うんですが、あんまり考えすぎると難しくなっちゃうみたいですね。

並木 そうですね。「こういう風に映っているよ」とか、顔が映っていないシーンでは、自分でもなんとなく画面を見ながらやって。それで、外れてしまったら、後々に指導が入ってという感じでした。そこは想像するほど細かいことは言われなかったです。

── VRは「得意です!」と言い切る人と、悲鳴をあげる女優さんがいまして。

並木 これは、何回かやっていたらできるようになるかなという、曖昧なところだったんですけど、飲み込みがすごい良いほうではないので撮影が終わった後に、「なるべく断ったほうがいいんじゃない?」と監督に言われました(笑)

── そんなことを言われたんだ! 「今後の仕事のために、あなたはVRやらないほうがいい」って。営業的にどうなんだろう(笑)

並木 言われました、言われました(笑)落差が出ちゃうからと。通常AVではベテラン感があるんだけど、VRだと……(笑)

── 主観撮影は苦手だったの?

並木 主観もほとんどないんですよ、実は。

── そうか。熟女人妻系って、ドラマが多くて主観があまり無いんだ!

並木 そうなんです。それと長セリフを言うとかが多かったような気がします。
主観は1個あったんですけど、主観と客観が混ざっている感じの内容でしたし。カメラが迫ってきたら、カメラに向かって喋る。でも引いたショットも撮影するというパターンでしたね。
だから、体のセクシーな動きでごまかすこともできる。だから、主観が下手なようには見えないわけです。混ぜこぜになってるから。

── とりあえずは、そんなに得意ではないってことですかね。

並木 得意じゃなかったんですねぇ(笑)

── やってなかったから分からなかったと。

並木 あと、主観って、キスができないじゃないですか。
目線はカメラで下に男優さんの顔があって強引にキスをするみたいな。
キスをするときには、必要なときにだけだから、気分が乗ってきたときには、ガバッといくわけにもいかず。
私、口の中が好きなんですよ。性感帯なのか、口の中を弄られると感じちゃうタイプなんですよ(笑)

── 口腔フェチ……は口を見るのが好きな人か(笑)

並木 あはははは(笑)とにかく、口の中をグリグリされると好きなんですよ。

── フェラチオも好きなんですか?

並木 フェラも好きなんですが、細いマドラーみたいなものを舐めていると興奮しますね。

── 粘膜を弄られている系がいいわけだ。

並木 だからキスが好きなんですよ。
自分が本当に気持ちが入りにくいとか、男優さんのセリフ演技が下手で気持ちが入らないとか、そういうときには、「いいや」ってとりあえずガバッとキスをしちゃうんですけど(笑)

── 男優批判が出ました(笑)

並木 あはははは、たまにいるんですよ(笑)

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