七海ティナちゃんがアイドル時代の激レア裏話を赤裸々トーク!
元アイドルで現在は恵比寿マスカッツのメンバーである七海ティナちゃんがアイドル時代の激レア裏話を赤裸々トーク!
そんな貴重なSOD(ソフト・オン・デマンド)イベント「七海ティナ(恵比寿マスカッツ)と現役アイドルプロデューサーが語る激レア☆アイドル業界裏話ナイト」が6月18日、東京・阿佐ヶ谷ロフトAで開催。超満員のファンが駆け付けました。
司会進行は軽妙なおしゃべりと、テンポのよい進行でお馴染みのマジックミラー号マンさんが務めます。
アイドル衣裳で登場したティナちゃんは「今日はあんなことや、こんなことを話そうと思います」と予告。
まずは、このイベント開催のヒントになったティナちゃん主演の『アイドルハンターにピンサロバイトをネタに脅され輪姦されても心だけは屈しなかったアイドル』をスクリーンでダイジェスト上映。
これには「みんなで見るんですか!? 恥ずかしい! 超恥ずかしい!!」と恥ずかしいを連発するティナちゃん。
スクリーンに投影された作品内で、何人ものオタクに輪姦されるティナちゃんの姿に興奮してしまいます!
「この作品のオファーを受けてどうだった」かと聞かれると、「監督面接があるんですけど、その時に初めて台本をいただいて、パラパラ読んだときに『これ、私だからできるやつだ!』と思いテンションが上がった。元々、地下アイドルをやっていた私だからできる作品で、ポジティブに挑みました」と語るティナちゃん。これにはファンも納得です。
第1部は「三つ巴激論バトル! 現役アイドルVSアイドル運営VSアイドルファン」と銘打って、アイドル運営代表としてI-GET代表のナオキさん(アイドルプロデューサー)とTHOGOさん(音楽プロデューサー・CPEキャットファイト代表)、そして、アイドルファン代表としてお笑い芸人お二人が参加。アイドル業界の裏側トークを展開します。
最近は芸能界からAV界に進出するタレントやアイドルがいますが、「ティナちゃんはファンに自分のAV作品でヌイて欲しいか」聞かれると、「ヌイて欲しいと思います。でも、自分の作品は恥ずかしくて見られない。研究も大事だけど恥ずかしすぎる。『私、喘いでる!』とか思っちゃう。一切見ないです。全然、見ない」と語るティナちゃんに、「そこはアイドルを残していますね。恥じらいがあるのはとても良いことだと思います」とマジックミラー号マン。
ここからはツイッターで募集した質問に答えるティナちゃん。
「地下アイドル時代にガチ恋ヲタ(真剣に恋愛対象にするファン)はいましたか?」と質問が。
「地下アイドル時代はガチヲタ製造機と呼ばれていました。ポラ(ポラロイド撮影)のときに密着がすごくて、それだけでガチ恋というかたは結構いました。すごいのは婚姻届けを持ってきたり、連絡先を渡されたりしました。ポテトチップスのフタに電話番号が書いてあるんです。あと、ツイッターのDMは『運営が管理しています』って書いてあるから、びびって書いてこないです。でも、実際は運営さんが管理していることは少ない」とコメントするティナちゃん。ガチヲタ製造機! かっこよすぎます!
「プライベートで知り合いたかった、と思うようなファンはいたか?」の質問には、「ありますよ。全然います」と回答。
続いてツイッターで「運営さんに質問です。運営目線で苦労したことを教えてください」という質問が。
これには「表に絶対に出てはダメなことが発覚して、それを処理すること」と語るナオキさん。
「風俗で働いていたアイドルはいたか?」とツイッターから際どい質問があると、「ツイキャスですよね!?」と第1部はツイキャスで流れていることを心配しながらも、「全然います。風俗まではいかないけれど、キャバクラとかパパ活的なことは多いかなあ」と答えるティナちゃん。
第2部は「炎上上等・地下アイドルまとめサイト管理人と激ヤバトーク!」、「アイドル都市伝説を語ろう!」など興味津々の話題に花が咲きますが、残念ながらこれ以降のイベント内容は、危なすぎてレポートやツイートはNG! 門外不出の激レアトークとなりました。
AVの話題が中心ではなく、元アイドルのティナちゃんだからこそ実現したアイドル話イベント。セクシー女優が他分野のことを語るのはかなり興味深く、楽しいイベントとなりました。
ソフト・オン・デマンドでは今後も様々なイベントを行い、ファンを楽しませてくれます。ぜひ、会場に足を運び、そこでしか見聞できないトークを堪能してください!
(写真・取材 神楽坂文人)