人気巨乳女優・篠崎かんなさんインタビュー!
インタビューを受けるのが今回が初めてというかんなさん。
まだどこにも話したことのないエピソードをたっぷり聞いちゃいます!(後編)
▼インタビュー前編はこちら
コンプレックスを活かせるし気持ちもいいし、天職です(笑)
── AVデビューのきっかけは?
篠崎 わりと流されやすいタイプなので(笑)。でも、ずっと自分の体型にコンプレックスがあったんですよ。足も太いし、お尻も大きいし。
── そのムチムチなところがいいんじゃないですか! でも顔は小さいってところもいいんですよね。
篠崎 そのアンバランスさがいいというのは言われますね。でもAVって細い子ばっかりだし、どうせ私なんて仕事来ないから、面接くらいしてもいいかなって思ってたんです。そうしたらプレステージさんから声がかかったんですね。私でも知ってるプレステージさんだ!って嬉しくなっちゃって(笑)。
── それでAVデビューすることになったと。しかもめちゃくちゃ売れてるじゃないですか。1月デビューで、もう20本くらい出てる。
篠崎 まだ出てないのが、倍以上あるんです。2月は20現場ありました。
── 超売れっ子じゃないですか!
篠崎 え、本当に私でいいの?って気持ちなんですよ。でも、コンプレックスを活かせるのはいいなって思いますね。こういうのも需要があるんだなって驚きました。うれしくって自分でもデビュー作をラムタラに買いに行っちゃっいましたよ。
── さすが中学生の時に成人マンガを買ってた子だ!(笑) 自分で出演作見て、どう思いましたか?
篠崎 意外に興奮しましたよ。撮影現場を思い出したりして。
── あ、そんなに撮影は気持ちよかったんですか?
篠崎 気持ちよくて頭の中が真っ白になっちゃいましたね。今まで私がしてきたセックスと全然違うんですよ。激しいし、アクロバティックだし。イッちゃってたと思うんですけど、恥ずかしくてイクって言えなかったのが申し訳ないなと。
初めてお姫様だっこされたのは驚いたけど嬉しかったですね
── 人妻・熟女系メインだからドラマ物の作品が多いですよね。
篠崎 演劇やってたから演技は好きなんですよ。役に入り込むのって気持ちいいんです。この間も、レイプ物でワンワン泣いちゃって、我ながら凄いなって思いました(笑)。
── 痴女っぽく誘惑するのと凌辱されるのだと、どっちが得意ですか?
篠崎 ドMなのでやられるのは好きですね。言葉責めと噛まれるのが好きなんです。デビュー作の最初のカラミの相手が森林原人さんだったんですけど、いきなり私のタイプ見抜いて責めてきました。すごい、よくおわかりでって思いました(笑)。
── さすがだなぁ。
篠崎 でも、相手がいい反応の人だと、攻めるのも楽しいんですよね。
── 相手次第だと。尽くすタイプなんですね。
篠崎 喜ばれるなら何でもしちゃうんですよ。
── 好きな男性のタイプは?
篠崎 年齢とか顔とか関係ないですね。気が合う人なら。でも、このお仕事をして、男優さんにたくさん会うようになって、ガタイのいい人はいいなって、思うようになりました。
── 男優さん、みんなガタイいいですからね。
篠崎 私、重いじゃないですか。でも、いきなりお姫様だっこされたんですよ。そんなことされたことなかったから、驚いたけど、嬉しかった。
── おお、それはガタイがよくないとできない(笑)。
篠崎 だから男らしい人がいいなって思いました。私、実は甘えたいんですけど、甘え方がわからないんですよね。恥ずかしいし。だから、つい酒の力を借りちゃうんです。
── 酔っ払うとどうなるんですか。
篠崎 酔うと、テンションあがって大声になって、暴言を吐く(笑)。一緒に盛り上がりたくなっちゃうんですよ。「何、水なんか飲んでるの!」とか言っちゃう。
── 今は、それアルハラ(アルコール・ハラスメント)って言われちゃいますよ(笑)。
篠崎 気をつけます(笑)。
── 今後の目標とかありますか?
篠崎 ここまで来たなら有名になりたいですね。アワードとか出れるようになりたいです。でも、出てる子って、細い子ばかりだから無理なんですかね?
── そんなことないと思いますよ。むしろ最近はムチムチ系の人気が高まってるんじゃないですか?
篠崎 そうですか! がんばりますから、よろしくお願いします!
■ムチムチのボディはもちろん、ハキハキしたキャラも魅力的ですね。一緒にお酒飲んだら絶対に楽しそうな子だと思いました。(安田理央)
(掲載:「月刊FANZA」2019年8月号 インタビュー:安田理央)