2019年12月にデビューした19歳現役女子大生・八木奈々ちゃん!コミュニケーションが苦手で読書好き。デビュー前の経験人数は1人。引っ込み思案な自分を変えたくてAVデビューしたという純真ピュアな彼女に、これまでの3作を振り返って感想や裏話などを語ってもらいました!(全2回・前編)
撮影を思い出しながらシャワーでオナニーします
──「10年に1人の純真ピュア美少女」に偽りのないデビュー作でした。感想はどうでした?
八木奈々 (以降、八木 はにかみモードの笑顔で)お付き合いしてない人とのエッチも初めてだし、異空間というか、普通じゃ考えられないようなことをするので緊張もずっとしてたし、作品にもそれが出てしまってると思って……。
──「男の人が苦手だから、そんな自分を変えたいと思って」AVに出たということなんですね。
八木 そうですね。でも、一作目を撮り終わって、自分が変われるかもっていう確信はなかったです。
──オナニーシーンでは、果てた後、使っていたローターを嵐山みちる監督が「あげるから持って帰る?」って言ったら、「……要らない」って顔そむけてたのが可愛かった。
八木 えー、憶えてないです(笑)。
──もうね、緊張していっぱいいっぱいでそれどころじゃなかったんだろうね。
──で、2作目ではシャワーオナニーを披露。これ、日常でもやっているようで。
八木 そうですね。リラックスできる1人の空間なので。
──どういうことを考えてシャワーでオナニーしているの?
八木 特に、絶対これを考えるというのはなくて……。
──物理的な刺激だけでいいんだ?
八木 そうですそうです。でも、2作目撮った後に、思い出せることが増えたので。
──オナニーのおかずが豊かになったから、するために風呂に入るように?
八木 そこまではないんですけど(笑)、いろんなことを思い出してするようになりました。
──いろんなプレイを初体験した2作目は、何が印象的だったの?
八木 台本をいただいていろいろ想像するなかで、目隠しエッチが一番怖かったんです。でも、やってみたら全然怖くなくて、気持ちよかったのを憶えてます。
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