配信特化型AVメーカー・FALENO(ファレノ)専属女優として5月30日にデビューした桃尻かなめちゃん。デビュー作の初脱ぎで見せた大粒の涙の真実とは…?!(全二回・後編)
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デビュー作は何もかもが初めての、初めてだらけの作品です
—— ファースト写真集の『はんなりイノセント』、見せてもらったけど控え目に言ってもめちゃくちゃ良かったよ。あれはいつ頃撮影したものなの?
桃尻かなめ(以下、桃尻) 今年の1月ですね。胸を出したり、際どい衣装だったりでかなり恥ずかしかったけど、そのうちテンションが上がってきてノリノリで撮ってもらってました。すっごく楽しかったです。
—— 初写真集でその感想はは凄いね。確かおっぱいはGカップなんだよね。このルックスでそのサイズ感はズルいよなぁ。子どもの時から胸は大きかったの?
桃尻 そうですね。でもずーっとコンプレックスに近かったです。大きいことを気にして生活してました。
—— えっ、自分の武器というかチャームポイントだとは思ってなかったの?
桃尻 はい。ずっと隠して生きてきたような気がします。
—— でも彼氏から褒められたりはしなかった?
桃尻 「大きいよね」とはよく言われたけど、あんまり褒められてる感じはしてなくて……。
—— エッチの時におっぱいに執着されたりもしなかった?
桃尻 ぜんぜんでしたね〜。おっぱい星人じゃなかったのかな(笑)。
—— でも今19歳よね。まだまだ成長しそうじゃない?
桃尻 もうすぐ20歳なので、どうですかねぇ。
—— そうか、20歳になる年なのか。もうすぐ成人するにあたって何か自分なりの目標みたいなものはある?
桃尻 20歳になったら、自分の責任で活動できる幅が広がると思うんですよ。だから、ほんと色んなことをやってみたい。旅行とかも行ってみたいし、習い事もしたいし。
—— どれも決して特別じゃないことだと思うんだけど、これまではしてこなかったの?
桃尻 ですね。あんまり広い世界を見ていないかもしれません。箱入り娘ってわけじゃないけど、ずっとバイトばっかりしてたし、お母さんの言うことを聞いてばかりいたから。遊んだりした記憶があんまりないんです。
—— じゃあ、まだまだ人生を楽しむのはこれからってところなんだね。そして、その大きな一歩として5月30日にAVデビュー!
桃尻 そうなんですよ〜。ついに、きちゃいましたね!
—— どういった内容の作品になっているのかな?
桃尻 デビュー作は何もかもが初めての初めてだらけの作品です。場所も地元である京都で撮ったんですよ。鴨川でおやつ食べてるとことかも撮ってもらいました。
—— なんだか京都出身の純粋少女のリアルなドキュメンタリーって感じだね。めちゃくちゃその絵面にソソられる。
桃尻 うん、たぶんそんな感じです。まずは私の紹介というか、桃尻かなめを知ってもらおうというコンセプトなんですよ。素で話してる部分がすごく多くて。しかも初脱ぎの撮影の時にちょっとした騒ぎを起こしてしまいました(笑)。
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