デビュー作の撮影終了後もう次が待ち遠しかった
──AVデビュー前の経験人数は多かったんですか?
関根 二人いた彼氏だけですね。
──それなのに、見ず知らずの人とセックスするAVに?
関根 エッチはしたかったんですよ! でも、彼氏以外とはしたことなかったし、セフレみたいな関係もいやだし、飲みに行って声かけられて、みたいのも考えられないんですよ。だって、検査もしてない男の人とエッチするなんて!
──いや、ま、そうですけど。だからAVというのも極端ですよね。じゃあ、最初の撮影の時も抵抗はなかったんですか?
関根 抵抗もなかったし、緊張もなかったんですけど、不安でしたね。これでいいのかなって。AVは見てたんですけど、デビュー物は見たことがなかったので、こんな感じでいいのかなって心配になりました。
──そういう反応がデビュー作のよさなんじゃないですか。ちゃんと感じましたか?
関根 ビショビショですよ!
──見られるのは好き?
関根 好きじゃなくちゃ、出ないですよ!(笑) すごく気持ちよかったんですけど、ずっと不安でしたね。これでいいのかな、なんか間違ってないかなって。それで最後が目隠し3Pだったんです。3Pなんて、当然初めてじゃないですか。
──まぁ、普通はなかなかやらないですよね。
関根 あ、よくAVでやってるやつだ。私、今、AV出てるんだって、その時に実感しましたね。すごくテンションあがっちゃった。
──じゃあ、最初の撮影が全部終わった時の感想は?
関根 自信なかったから、大丈夫かな、メーカー史上最悪の作品だったらどうしようって心配になりました。でも、早く次の撮影したいって思いましたね。
──もう次がやりたいと。
関根 二本目が、見ていただいたオーロラさんの作品なんです。発売は順序が変わってますけど。
──え、あれ二本目なの? そうとは思えないくらいに反応激しかったですよ!
関根 え、そうですか?
──おとなしそうな女の子なのに、少し触られただけでビクンビクン反応してるし、挿入されると、すごい嬉しそうな表情になるんですよ。もう、ずっとニコニコしてる。
関根 だって気持ちいいじゃないですか!
──いや、ま、そうですが…(笑)。
>>この続きは明日公開のインタビュー後編で!!
T153/B75(B)W60H85
1996年12月15日生まれ 趣味・特技:カラオケ、ディズニー、アイドル、ダン
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(掲載:「月刊DMM」2017年10月号 インタビュー:安田理央)関連商品