【宮島めいデビュー3周年記念インタビュー!】
2020年7月、『宮島めい AV DEBUTします。でも、次で引退です。』というセンセーショナルなタイトルでデビューした宮島めいちゃん。
タイトル通り、デビュー当初は「100日間生きたワニ」ならぬ、「100日間活動したAV女優」のはずだったが、コロナ禍に巻き込まれ海外留学を断念。本人は海外留学が出来ず残念だったが、ファンとしては嬉しいことに、そのままAV女優として現役活動続行となったのだ。
今回はデビュー時のバタバタぶり、3年間で思い出に残る作品、現在の心境などをたっぷりと聞いてきた!(後編)
■インタビュー前編
無邪気なおねだりフェイスにズキュン!ず~っと振り回されっぱなし イチャイチャ!たじたじ!ヤリまくり!ハメ撮り!デビュー3周年記念デート 宮島めい
──そんな初心な子が初体験をした時はどういう感想を持ちましたか?
宮島めい(以下、宮島) それがビックリなんですけど、初体験をしてから性欲の増大がすごかったんです。
──清純派あるあるですね。
宮島 彼氏は「もうエッチはいい」って言っているのに、私がめっちゃねだるんです(笑)。
──18歳だから女性も性欲はありますよね。
宮島 性に目覚めちゃいました。
──当時、エッチはどのくらいやっていましたか?
宮島 1日3回やっていたこともあります。
──それは彼氏もキツいですね。
宮島 「もう、いいよ」って言っていました(笑)。
──うらやましいような、キツいような(笑)。男性は1回やったら1時間くらいは休まないとなりません。
宮島 女性は何度でもイケちゃいますから。
──フェラチオはやっていましたか?
宮島 やっていたんですけど、やり方があまり分かりませんでした。
──そのくらいのレベルでしたか。
宮島 ペロペロ舐めるくらいです。イラマチオはやっていませんでしたよ。あはは(笑)。
──Sッ気のある男性くらいしかやりません(笑)。そういう純情娘ですと、初めてボッキしたチ〇チンを見た時はどうでしたか?
宮島 こんなに硬いんだってビックリしました。
──デビュー前はそういう性遍歴だったんですね。それが分かったところで、ここまで“性長”した証に出演作トップ3を選んでもらいましょう。
宮島 1対1のプレイが好きなんです。
──1年前のインタビューでは温泉作品に出たいと言っていました。
宮島 温泉作品出演は実現しました!
──ということは『いいなり温泉旅行 宮島めい』が、まずは1本目ですか?
宮島 これは『SODstar』の人気シリーズ作品ですよね。やっと出られました。
──温泉作品はどうして出たかったんですか?
宮島 浴衣ってエロいじゃないですか。しかも、プライベートの初体験が温泉街で浴衣を着てやったので思い出深いんです。
──それはいいエピソードが出ました。
宮島 浴衣を着ている男性ってめっちゃエロいんです。
──なるほど。寝ていると浴衣ってはだけますよね。
宮島 そう、そう、そう!はだけるのがいいんです。男性も女性が浴衣を着てはだけるのが好きですよね。
──確かに。
宮島 前に出た温泉作品の『既婚者の僕が出張先の地方のスナックで知り合ったノリのいい地元美女と温泉で二晩ハメまくった 宮島めい』は、私から誘惑するんですけど、『いいなり温泉旅行』はヤラれちゃうんです。
──凌辱系は好きですか?
宮島 私の性癖とマッチしすぎて全部が気持ちいいんです。なにをされても「イエ~イ!」って感じです。
──凌辱されているのに(笑)。
宮島 M性が開花するんです。拘束オモチャ責めをされたんですけど、すごい気持ちよかったです。拘束プレイは非日常で普段は出来ないので燃えちゃいます。
──4Pもやっていますが複数プレイは大変ですか?
宮島 私の作品は乱交プレイが多いので慣れました。
──これは温泉プラス凌辱だから、最高に気持ちよかったですか?
宮島 そうなんです。しかも野外露出もあったので最高でした。
──そっちの性癖もあるんですか?
宮島 なかったんですけど、この作品で経験してスウスウしてよかったです(笑)。
プライベートではノーブラでさえ抵抗があるからやらないですけど。
──いろんな経験をした代表作になりました。2本目はどの作品ですか?
宮島 『互いに浮気心をかかえた遠距離恋愛カップルが限られた時間の中でザーメン尽きるまで上書き中出しセックスを重ねた絶倫再会24時 宮島めい』です。遠距離になったカップルが、お互い不倫しているんじゃないかと疑心暗鬼になるんですが、結局、お互い好きだと気が付いてめっちゃセックスに燃えるんです。
──そういうシチュエーションは憧れますか?
宮島 遠距離恋愛はプライベートで経験があったので感情移入しやすかったです。
──それもいい話ですね。先ほどの凌辱系とは180度違う内容です。
宮島 途中ケンカするんですけど、そこから復縁して「好き、好き」になるんです。
──いわゆる「仲直りセックス」ですか。
宮島 そうなんです! 仲直りセックスって気持ちいいですよね。きゃは(笑)。
──好きなカップルは多いですけど、他人から見たらどうでもいいやつです(笑)。
宮島 そう、そう、そう。「また、やってるよ」みたいな(笑)。
──こちらの作品でも何度もセックスをしていますが、プライベートでも何度もしたい派ですか?
宮島 朝もやりたいです。
──24時間セックスしっぱなしでも大丈夫ですか?
宮島 出来ると思います(笑)。
──アソコは強いですか?
宮島 強いと思います。
──イチャイチャ系のプレイはどういうところが好きですか?
宮島 私はキスが好きなんです。イチャイチャ系だとキスが多いので目を見ながらたくさん出来るのが好きです。
──キス好きはどこで目覚めましたか?
宮島 ベロチュー作品で目覚めたんです。
──それまでは思い切りキスが出来なかったんですか?
宮島 遠慮しちゃって男優さんにグワ~ってキスが出来なかったんです。でも、『人気エロカワ美容師めいさんは実はとんでもなくキス魔 お客様をべろちゅう誘惑ぐい 宮島めい』で目覚めたんです。
──ジャケットを見るとかなり舌を出していますね。
宮島 そうなんです(笑)。舌を長く出してキスしています。この作品以来、キス大好き魔になりました。
──凌辱系とイチャイチャ系だと、どちらが気持ちいいですか?
宮島 気持ちよさのベクトルが違うんです。凌辱系はイジメられていることに対する快感が強くて、イチャイチャ系は安心感で気持ちよくなるんです。疑似恋愛を楽しんでセックスしている感じです。
──その違いは面白いです。どちらも脳で感じているんですね。そいうことを考えながらセックスしているんですか?
宮島 全然考えていないんです。ははは(笑)。多分、感覚派なんです。
──考えながらセックスをしていたら楽しめませんからね。
宮島 考えていたら出来ないです。やったあとに振り返ると、そういうことなんだってなるんです。
──感覚と理論が両方あるんですね。最後は3周年作品もトップ3の1本に入れますか。3周年作品の『無邪気なおねだりフェイスにズキュン!ず~っと振り回されっぱなし イチャイチャ!たじたじ!ヤリまくり!ハメ撮り!デビュー3周年記念デート 宮島めい』はなにをしましたか?
宮島 ハメ撮りをしました。今回はデート風景からカメラを回しっぱなしで、私がやりたいことをあげていって実現しました。私が無茶ぶりを受け入れてくれる人が好きなので、AVで無茶ぶりをいっぱいしたかったんです。それをSODが叶えてくれたんです。
──宮島さんから無茶ぶりされたら、どんな男でも応えますよ!
宮島 デート中に人前でチューとかしますよ。
──キスくらいだったらやりますよ。
宮島 やってくれますか?
──そう聞かれると照れますねえ(笑)。
宮島 あはは(笑)。
──どうして人前でキスをしたいんですか?
宮島 なんでですかね? 見せびらかしたいのかな? スキンシップが好きなんです。
──手を繋ぐのは当たり前ですか?
宮島 手は季節によります。冬はいいけど夏は暑いから繋がないんです。あはは(笑)。
──今回はなにを要求しましたか?
宮島 パンダが大好きなので、パンダの服を一緒に探してお揃いコーデをしました。
──恥ずかしくなかったですか?
宮島 お揃いコーデは大好きなんです(笑)。
──ホテルではバラ風呂に入っていますね。バラ風呂なんてなかなか入れないですよ。
宮島 3周年のお祝いです。
──3周年記念作品は特にどこでヌイてほしいですか?
宮島 ホテルで汗をかいてビショビショになりながらエッチをするところです。
──シャンパンも飲んでいるんですね。酔うとどうなりますか?
宮島 体温が上がるので熱くて気持ちいいです。ほろ酔いセックスはおすすめです。
──今後まだまだやってみたい内容はありますか?
宮島 小悪魔サキュバスをやってみたいです。
──数年前にサキュバスコスプレが流行りました。
宮島 サキュバスコスプレをしなくてもいいんですけど、淫魔ちゃんみたいな男性の精気を吸い取る痴女キャラクターをやりたいです。
──かわいいので似合いますよ!
宮島 男性を責めるテクニックを身に着けたいです。
──もう十分ありますよ。今回は3周年記念なのでたっぷりとインタビューできました。最後に読者へ今後の抱負とメッセージをお願いします。
宮島 メッセージというか、最近、嬉しいことがあったんです。
──なんですか?
宮島 この前、バーベキューオフ会をやったんですけど、初期からいるファンの方が変わらないんです。
──それは根強いファンですね。
宮島 すごいビックリしたんです。中には会えなくなった方もいるんですが、ほとんどが初期から応援してくれている方たちでした。しかも、最近ファンになってくれた方もしょっちゅう会いに来てくれたり、ツイッターにリプをしてくれたりするんです。3年間って短いようで長いじゃないですか。
でも、その間に私の作品を毎月観てくれて、推してくれていているのですごいなって感動しました。
──それは宮島さんの人柄が愛されているからです。
宮島 私は推しをいっぱい作った方がいいって言っているんです。1人だけだと、推しがいなくなったら悲しいじゃないですか。でも、ずっと私のことだけを応援してくれているから嬉しいです。
これからイベントもあるので、会いに来られる方は会いに来てほしいです。
──宮島さんのほがらかな性格に触れてほしいですよ!
宮島 また、オフ会も企画しているので会いに来てほしいです。
──100日間が1000日(2年9か月)間になり、1000日が10000日(27年)間になるように応援します。
宮島 ありがとうございます!
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(インタビュー・構成:神楽坂文人 インタビュー協力:ソフト・オン・デマンド ティーパワーズ )