復活！！みんなおいでよ！クローネナイトイベントレポート！
2021年4月をもって終了していたAV芸能事務所・クローネの冠イベント「おいでよ！クローネナイト」。出演女優の破天荒な言動から「世界一ハチャメチャなイベント」と呼ばれていました（笑）。その伝説のイベントが、このたび華々しく復活！
12月13日、東京・新宿のイベントスペース「ミコノス」で「復活！！みんなおいでよ！クローネナイト」が開催されました。出演者はもちろんクローネ所属の小野寺舞ちゃんと小日向めるちゃん。2人ともステージでのトークイベントはこれが初となります。
伝説のイベント復活ということで、少し緊張した表情で登場した2人ですが、衣装は年末らしく可愛らしいサンタクロース姿。簡単な自己紹介の後、ファンから大量に贈られたドリンクで乾杯し、いよいよイベントがスタートしました。
以前開催されていたクローネイベントが2018年から始まっていたことを知った舞ちゃんは「高校生だった」、めるちゃんは「中学生だった」と語り、AV業界の新旧入れ替わりの激しさが改めて感じられます。
前半はイベント初登場のめるちゃんをフィーチャーする「小日向めるをみんなに大紹介！」コーナーからスタート。
しかしその前に、先輩の舞ちゃんがお手本として詳細な自己紹介を披露。「小野寺舞です。年齢は23歳。スリーサイズはバスト89センチ、ウエスト59センチ、ヒップ84センチです。ニックネームは『でらちゃん』『でらさん』『でらまい』『まいちゃん』『まいまい』などいろいろありますが、特に『まいまい』は女優さんたちからよく呼ばれます。私は『でらちゃん』や『でらさん』が嬉しいかな。AV業界に入って2年8か月くらいになりました。この業界ではもうベテランって言われるレベルですよね（笑）。趣味は野球観戦、特技はダンスです。ダンスは10年くらい習っていました。でも撮影で踊れと言われると恥ずかしくてダンスはNGにしちゃいます（笑）。野球好きになったきっかけは、友達が家族ぐるみで野球好きで、一緒に行こうと誘われたことです。最初は女の子一人で観に行くのもなぁと思っていたのに、すっかりハマっちゃいました。デビューのきっかけはSOD（ソフト・オン・デマンド）の女子社員だったことです。そこでAV女優の道へ進みました」と、フリップを使って丁寧に自己紹介してくれました。
それを見ためるちゃんも「小日向める、21歳です。スリーサイズはバスト80センチ、ウエスト58センチ、ヒップ85センチ、身長は153センチです。ニックネームは最近、撮影現場で『めるぴょん』って呼ばれるようになりました。今日はみんなも『めるぴょん』って呼んでください！ AV歴は1年1か月。やっと1年超えました。作品は数えきれないくらい出ています。最近は特にたくさん撮影させていただいています。趣味は犬の散歩です。基本インドア派なので、散歩以外ではほとんど外出しないんです（笑）。デビューのきっかけは、昔からAVを観るのが好きで、自分も出てみたいと思っていたからです。初めてAVを観たのは小学生の頃です」と、堂々と自己紹介を披露。
そして、フリップの裏面は「エッチな自己紹介」コーナーに入ります。ここはめるちゃんからスタート。
「エッチな特技は潮吹きです」とのことなので、ぜひめるちゃんの作品で確認しましょう。 好きな男性のタイプは「ふわふわしていて、のんびりした人。全肯定してくれて、怒らない人がいいです。年上も好き」とのこと。
オナニーの頻度を聞かれると「週2回くらいで、AVを観ながらします。先週は乳首開発の作品で抜きました」と、マニアックなチョイスに会場も笑顔に。使用するアダルトグッズは「ウーマナイザー」で、「外イキ派」だそうです。
変わった性癖については「金玉が可愛くて、さわさわ撫でるのが好きです。柔らかくてタプタプしているところがたまらない」と、金玉愛を熱く語ってくれました。
最近濡れたシチュエーションは「初めて3Pを経験しました！ プライベートでも撮影でも今までなくて、女性側2人のものはあったけど、自分1人に対して男性2人は初でした。本当に嬉しかったです（笑）」と興奮気味に報告。その作品はまだ未発売なので、発売されたら必見＆必抜きです！
続いて舞ちゃんの「エッチな自己紹介」に。「エッチな特技はフェラチオと乳首舐め手コキです」と告白。特に乳首舐め手コキについては「私のテクニックは、ローションでべちょべちょにしてチ○チンをこねくり回す感じ。逆手も正手も使い分けたり、亀頭をグリグリしたりします。チ○チンの硬さが変わるから、『今ビンビンなのに、これをやったら少し落ち着いたな』って判断して調整します。右乳首か左乳首か、速度や圧も人それぞれですね。強めが好きな人もいれば優しいのが好きな人もいて、最近少しずつわかってきたけど、まだベテランには程遠いかな（笑）」と、エア手コキを交えながら熱く語り、会場を大いに沸かせました。
好きな男性のタイプは「大谷翔平選手みたいに極端に大きくなくてもいいけど、横にがっしりした体型がいいです。筋肉でも脂肪でもOK。ぽっちゃりもアリ。セックスするなら男らしさが大事。ガリガリで頼りない人より、がっちりしてる方が燃えます」とのこと。
オナニー頻度とおかずについては「週1～2回くらいで、おかずはほぼAV。女の子が責められている系が好きで、（意識が）おじさん側になって観ちゃいます（笑）。オモチャは電マ派です。あと、女の子がオナニーをしている動画も大好き！ 複数人のオナニーまとめ動画だと、『誰で抜こう？』って決める基準があって、それが乳首を触っているかどうか。乳首を触ってる子は絶対気持ちいいから触ってるはず！」と、オナニー動画の達人ぶりを発揮。これを参考に、今後のオナニーシーンの本気度は乳首タッチの有無で判断しましょう！
かなり濃厚なエロトークを繰り広げた舞ちゃん。隣で聞いていためるちゃんも「いろいろ勉強になりました」と尊敬の眼差しで見つめます。舞ちゃんはデビュー時のインタビューもしましたが、ここまでエロに精通しているとは驚きでした。
2人のトーク力とエッチな話題の面白さが爆発した前半は、予定を30分もオーバーするほどの盛り上がりで終了。それだけ熱量のこもった前半戦でした。
ここでファンサービスの撮影タイムを挟み、後半へ。後半はイベントレギュラー化への期待も高まる中、ファンがアンケートに書いた「今後のイベント企画案」「トークテーマ案」「呼んでほしいゲスト」などを元に、企画会議コーナーが行われました。
4年ぶりの復活となった当イベントですが、かつての先輩たちを彷彿とさせるトーク力でファンを完全に魅了した2人。トークイベント初登場とは思えないマシンガントークは圧巻でした。
今後はレギュラーイベント化も予定されているそうで、来年の開催が今から待ち遠しいです！
（写真・取材：神楽坂文人）
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